【wrwrd】私を見てほしかった【zm】

３０話 ページ32

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『んー！久しぶりの大阪！！』



夢望は抱っこ紐で抱っこしている









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『こんにちは。お久しぶりです。』



グ｢おぉ。よく来たな。｣




ゾム以外のみんなが社長室に集まっていた



グルさんが招集をかけてくれていたらしい




皆が一斉に寄ってくる





コ｢A！久しぶりやな！｣


『みんな相変わらずで安心した笑』




皆がいきなり固まった



ト｢お前、笑えるようなったんか、｣



『…はい。全部、この子のおかげです。』



ちらりと抱っこ紐の中からその子は顔をのぞかせる





ロ｢Aと口と鼻が似とるな｣



『そう？』



シャ｢可愛いやん！！！！｣



『グルさん、ここにマット敷いていいですか？』



グ｢いいぞ。その子のためだろう？｣



『ありがとうございます。』






社長室は広いためマットを敷くスペースは余裕である




そしてそこに夢望を下ろす



夢｢まま！、うー｣



『はい、おしゃぶり。』



オ｢可愛いめうー♪｣



あなたも相変わらず可愛いね…

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