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Secret 3 ページ3
彼女と出会った日、
それは元カノと別れた日でもあって、
ヤケになっていた俺は
1人で高校からの腐れ縁隆二のbarで飲んでいた
その日は、珍しく酔っ払ってた…
「もう1杯」
「臣また呑むの？」
「今日は酒に溺れたいの」
「ははっ笑笑、臣らしくねぇな」
「まあ、いーじゃん？」
「はい、はい！」
と言って、隆二が出してくれたカクテルは
シャンディガフ。
カクテル言葉は「『無駄なこと』か、、笑笑」
隆二には何も言ってないはずなのに、
俺の思ってることを見破ったのか、
あいつなりのアドバイスなのか
その日は何も聞かずに、
ただ、酒を出してくれた
元カノとは向こうの浮気が原因で別れた…
だから、こんな風に彼女を思うなんて
無駄なこと、、
そんな時、店のドアが開いた…
secret 3
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設定タグ：登坂広臣 , 三代目JSoulBrothers
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作者名：Am | 作成日時：2018年1月7日 17時
