転生したら好きなアニメの世界で推しに愛された件について。

えぴそーど８ ページ10

ナツメ｢えっ、ホントに?!｣

華恋｢あっ、はい。｣

トウマ｢真逆、僕達以外に妖怪が見える人がまだいたなんて…｣

アヤメ｢じゃあ、ぜひ探偵団に入ってもらおうよ！｣

ナツメ｢そうだね！…と、言う訳で、今日の放課後空いてるかな？｣

華恋｢はい。大丈夫ですよ。｣

ナツメ｢じゃあ、連絡先交換出来る？そこに、事務所の住所送るから。｣

華恋｢分かりました。｣

私はナツメ、トウマ、アヤメと連絡先を交換した。

うわぁ…真逆こんな日が来るなんて……！

夢見たい。いや、夢以上の幸せ。←

ナツメ｢えっと、送ったけど…行った？｣

華恋｢あっ…はい、来ました。｣

ふと我に返り、急いでメッセージ画面を開いて確認する。

うん。ちゃんと送られて来てる。

すると、丁度…と言うべきなのか、予鈴がなった。

ナツメ｢うわ、ヤバっ！教室帰ろ！じゃあトウマ、アヤメちゃん、また後でね！｣

ナツメは早口にそう捲したてると、私の手を引っ張って教室に向かった。

教室に着いた私は、すっかり息が切れ…いや、息が切れまくっていた。

ナツメ早いって…走るの…ﾀﾋにそう…

ゼェゼェと息をしながら授業の準備をしていると、隣からクスっ、と笑い声が聞こえたので、思いっきり隣のヤツを睨んでやった。←
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お久しぶりです！

実はイナイレにハマってまして、此方を放置してました…すみません。

これからは、更新出来る時に少しずつしていこうかと思っています。

今でも見てくれてる方、ありがとうございます。

頑張っていきますので、これからもよろしくお願いします！

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