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ハイエナがもう1人…1〜荒野の反逆者〜 ページ3

*時間軸は荒野の反逆者からです。

ラ「サバナクローにもあそこのように腹いっぱいになる伝統とか欲しいッスね!」

『そうだね〜。でも、ここはお茶会とか似合わないような奴ばっかりだしね。』

ラ「まぁ、そッスね!!」

『レオナさんが優雅にお茶会とかしてるの考えたら笑えてきた』

ラ「なんスっかそれ!腹痛てぇ。」

『そんな事より、早く行かないと売り切れるよ!』

ラ「そうだったス!あの人自分で買いに行かないのにいつも人気なやつ頼んできて…」

『でも、お代はレオナさん持ちだからいいじゃん。』

結局、頼まれていたデラックスメンチカツサンドは買えずに、違うものを買った。

ラ「あっちゃ〜。昼飯争奪戦、完全に出遅れたッスね。」

『あ!あの狸!デラックスメンチカツサンド持ってる!』

ラ「狸には悪いけどアレやっちゃいますか」

『そうだね!』

ラ「おっ。そこの君。すごいっすねぇ。超人気のデラックスメンチカツサンド、ゲット出来たんスか。」

グ「あん?何なんだぞオマエら?」

ラ「あのさ、オレらど〜してもそのパン買わないといけないんっスけど、直前で売り切れちゃって。」

『そこで、相談なんだけど、こっちのミニあんぱんと、そっちのデラックスメンチカツサンド交換してくれないかな?』

グ「はぁ?絶対に嫌なんだゾ!」

ラ「まぁまぁ、そう言わずに。はい、どうぞ♪」

グ「ふな!?なんだこれ。前足が勝手に…」

A(勝手にじゃなくて自分からだよね。)

ラ「はい、交渉成立。シシシッ」

『狸くんって優しいんだね。でも、ほんとに助かった〜。そのミニあんぱんも美味しいよ!』

ラ/A「って訳でばいばーい!」

グ「ふなぁ〜〜〜!オレ様のデラックスメンチカツサンド〜!!」

その後、レオナがいる植物園へ向かいながら

『上手くいって良かったね。』

ラ「結構、簡単にのってくれて良かったっスね。」

『だねぇ。これから先もトントン拍子に進むといいんだけどね…。』

ハイエナがもう1人…2→←学生手帳



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イナリ(プロフ) - オクタヴネルではなくオクタヴィネルです。 (2021年1月15日 17時) (レス) id: 5913094c95 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - ウィルゴ・パルテノスさん» コメントありがとうございます。ただいま作成中ですので、もうしばらくお待ち頂けたらと思います。 (2020年8月13日 23時) (レス) id: 20dc6df9a4 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年8月11日 7時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
RIU(プロフ) - 瑠李さん» ご指摘ありがとうございます。全く気づかなかったので申し訳ありませんでした。訂正致しました。 (2020年7月29日 7時) (レス) id: d1f8f13cd6 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 18話です。レオナのセリフなのにラギーの口調になっています。 (2020年7月28日 22時) (レス) id: 3c01cb7537 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIU | 作成日時:2020年6月30日 21時

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