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「ねぇ。それってどういうこと？」
私は彼の質問に恥ずかしさで答えることが出来なかった。
「ゆいかちゃんも俺が好きってことでいいの...？」
彼は私を抱きしめたまま私の顔を覗き込もうとする。
私は赤面しながらも小さく頷いた。
「...ゆいか？」
彼が初めて私の名前をよびすてで呼んだ。
私は少し顔をあげる。
彼と目が合う。
そのまま彼は私の後頭部に手をあてて。
優しくキスをした。
「...健人くん。」
「ん？」
「...健人くん？」
「なに？」
ずっと抱きしめられたまま。
ずっと目が合ったまま。
彼は優しく私に微笑む。
「...健人くん。」
「だからなにってば(笑)」
「...好きです。」
私はたまらなくなって
想いを伝えた。
「、、、そういうのずるい。」
想いを伝えると私はまたキスされた。
それはそれは極甘の。
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oimo(プロフ) - みおーさん» コメントありがとうございます！やっと更新できました！これからもよろしくお願いします♪ (2017年7月15日 6時) (
レス) id: e93aa8496c (このIDを非表示/違反報告)
みおー(プロフ) - 続きがすごく気になります！更新楽しみにしています！！ (2017年7月7日 13時) (レス) id: 2b80127aec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：oimo | 作成日時：2017年6月21日 22時
