幼馴染達ライバーらしかった

なんかヤバいことしちゃった ページ7

あれから明那さんと湊さんと灰さんと弦月と長尾と別れて甲斐田宅に来た

｢ここがしばらく俺の家だぁ！｣ﾄﾞﾔｧ

甲斐田｢ｯｸﾞ!…いやドヤ顔するほど？｣

なんか今おかしかったぞ｡まぁ置いといて

甲斐田｢ベッドがさ……｣

なんか言いずらそうな顔してるわ

｢1個しかないんやろ｣

甲斐田｢キッパリ言わないでくれる？まぁそうなんだけど｣

｢俺が甲斐田と一緒に𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑛𝑖𝑔ℎ𝑡するからおk｣

甲斐田｢地味に発音いいの何｡てか…えぇ？｣

｢あらヤダ晴くん恥ずかしがってる〜w｣

甲斐田｢誰かと寝るなんてないからに決まってんだろ！｣

｢小さい時寝たじゃん4人で｡平気じゃん｣

甲斐田｢まぁそうだけどさぁ…｣

甲斐田｢(今と昔じゃ違うんだよなぁ…)｣

｢はいきーまり！｣

そうそう水龍は1回戻ってもらった｡あまり居てもあれだからね

甲斐田｢とにかく僕これからやる事あるから！絶対に部屋来ちゃダメだからね？リビングにいるんだよ！｣

｢はぁーい｣

何やるんだろ
探索しとこ
────────────────
シンプルだなー｡甲斐田ん家
冷蔵庫見よ｡あくまで確認ね

｢…いややばすぎだろ｣

何だこのエナジードリンクの量は
これいいよね？普通に部屋に凸っても

コンコンッ
ガチャ

｢甲斐田ぁー｡エナジーの量おかしいよ｣

甲斐田｢ちょっ！入って来ちゃダメって言ったでしょ！？｣

｢エナジーの量がやばいんだもん｣

甲斐田｢それはごめんだけど…とにかく！他の話あとで聞くから…ね？｣

｢はーい…｣

なんかやってたな…なんやろあれ
────────────────
(視点:甲斐田晴)
＜誰今の
＜女か？
＜誰？
＜何フラだ？

甲斐田｢ほんっとにやった……｣

＜草
＜草
＜草
弦月藤士郎＜言わなかったの？
＜弦月！？
＜言わなかったとは？

甲斐田｢いや言ったよ｡でもこうなるとは思わないじゃん｣

＜内容気になるじゃん
＜どゆこと
＜は？
＜??????

甲斐田｢まぁ今のは僕と弦月と長尾の幼馴染｡桜魔に帰って来ないの心配して現世に来たらしいんだけど…｣

甲斐田｢現世が気に入ったらしくてしばらくいるって言い出して｡住む場所はまだ決まってないから甲斐田の家に来てるって感じ｣

＜なるほど
＜優しい幼馴染だな
＜幼馴染くんいい子かよ
＜1番年下？

甲斐田｢いや…弦月の1個上だけど身長は1番下かもね｡と言っても174cmだけど｣

＜という事は25歳
＜へぇ

甲斐田｢まぁトラブルあったあとだから閉めるね｣

甲斐田｢またじ甲斐田〜｣

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