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ジャ「あ、リンゴ!あいつに聞こうよ、ちょっと癪だけど、そっちの方がAのためだって!」

ダル「うー!離せよー!…ん?」

クンクンと鼻を動かす。
どうやらアップルポイズンはアップルパイを作っているようだ。
しかし…

ダル「いつものアップルパイじゃない…この匂いは…くす…り?」

ジャ「ダルメシア、一旦部屋に戻ろう。君の言う通り、何かおかしいみたいだ。」



ダル「間違いないよ!少しだけど、クスリの匂いがした!でも…なんのクスリだろう…」

ジャ「Aの悩みと関係があるんだろうね。どうして僕たちには教えくれないんだ?」

ダル「分かんないよ…でも、Aが心配だ。やっぱり、探しに行こうよ。」

ジャ「…そうしようか。本人に聞いてみた方がいいのかもしれない…今日の君は冴えてるね!」

冗談を言うが、ジャックの顔は珍しく緊張していた。

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設定タグ:ヴィランズ手下 , 短編集 , ヴィランズ   
作品ジャンル:ファンタジー
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ラム - 続きが気になる (2020年5月12日 23時) (レス) id: 53f56e15b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あまレモ | 作成日時:2020年3月10日 20時

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