手下との日常…？ (ページ21)

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1番好きページ21

A『じゃあ、私のポーズ！いきますよ？』ｷﾗﾝ✧

スキャ「はあぁぁ!!美しく可愛らしい!!Aのポーズ、覚えてくださいねー？」

口上が終わって、後ろに下がる。
次はハーデスさんの番。

…ん？肩が重い…？

A『ねぇ…私は貴方の肘置きじゃないんですけど？』

ジョ「あ？わりぃな。ちょうどいい高さなんでね。」

A『スキャターさんはこんな気持ちなのか…』

ジョ「あいつは喜んでるからいいんだよ。」

スキャ「ちょっと！捏造するのやめてもらえますか？信じないでくださいね、Aさん。」

ふと周りを見渡すと。沢山のフラッシュ…

ジョ「全く、こんなののどこが良いんだかねぇ？」

A『そりゃあ推しが仲良くしてたらキャーってなるんじゃない？』

ジョ「なんだよ推しって。」

スキャ「Aさんって意外と人間達の気持ちに理解があるんですね～私もゲストさんたちの気持ちは分かります！」

A『そっか、スキャターさんは人間だもんね。ちなみに…誰推し？』

ジョ「おい無視かよ。」

スキャ「え～そりゃあ…」

ミス「そこ！くっちゃべってないで集中しろ集中！」

気づくともう口上は終わっていて、ミスターに怒られてしまった。

スキャ「怒られちゃいましたね。」

A『また帰ったらお話しましょう！』

スキャターさんと約束をして、ダンスにもどった。

ジョ「おい。結局推しってなんなんだよ…」