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自分で言うのも何だけど

顔も運動神経も悪くない、むしろ上位のランクに居る俺は、入学式当日から既にモテた。











中学の頃もそうだった。
俺がどんなに素っ気なくしても諦めない女子は沢山居た。


























まぁ、そんな女子達を快く思わない彼女のルナは、わざわざ大勢の前でベタベタ俺にくっ付いたり、周りに聞こえるようにいかに自分達が仲良しか喋ったり、と
結構凄かった。


勿論束縛も。






















そんな彼女の行動に付き合いたては、戸惑いや多少呆れた事もあったけど、彼女の事は好きだし
何より余計な女子が寄って来なくなった為、好都合だった。

























そんな彼女から高校に入学し数日後
予想外の事を言われた。
































LN「周りに私と付き合ってる事秘密にして欲しい。」

























JK「なんで?」
















LN「ウチのクラスのリーダー格の女子がグクに一目惚れしたんだって。私、グクと付き合ってる何て知られたら虐められちゃう。」











JK「は?知らねーし。名前何て女?虐めさせないよ。守るから大丈夫。」















そう俺が言っても、でもでもと効かない彼女。
最後には泣き出した為
俺は渋々了解した。






























その日からそんなに日は立たない内に
何となくルナの行動に不信感を覚え始めた。









































今思うと
もう、既にこの時から全て始まっていたんだ。

















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設定タグ:BTS , ジョングク , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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すみれ - 最初は、バッドエンドで終わるのかなと思ったけど、最終的に、ハッピーエンドで終わってよかったです。 (5月30日 17時) (レス) @page48 id: 83c0cebc8e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ユジンさん» コメントありがとうございます。そう言って頂けて安心しました(;_;)私も自分で書いていてそうおもいました!笑。最後まで読んで頂きありがとうございました! (2019年8月1日 16時) (レス) id: 3e337ea947 (このIDを非表示/違反報告)
ユジン - こんな彼氏欲しいです(´TωT`) (2019年8月1日 12時) (レス) id: 0abec50d21 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年2月14日 19時

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