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紫side
朝起きると感じたことがない痛みがあった
まるで矢が刺さったかのような...
紫「痛っ...」
きっと小瀧?ってやつにやられたんだろう…
後ろからって言っても、自分らが後ろ攻められたらあかんから
って俺めっちゃ真面目やん笑
まあ、周りはよく見る、それだけや!
-----登校中-----
あっ宿題やり忘れた…
今日は、近道してこっと!
タッタッタッ
紫「ん?」
なんか声が聞こえてくる
ブロック塀のかげから神ちゃんが見えた
紫「神ちゃ...えっ?...」
そこに居たのは、
緑「しげ、おはよ!」
赤「神ちゃん、おはよぉ」
敵チームにいた人だった
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作者名：わらび餅@黒蜜 | 作成日時：2018年7月13日 6時
