・……… ページ25
＊
MK「…チェウォン先輩。。ど、うしたんですか」
CW「…それがㅋㅋㅋ。固まったらしい」
Mark「…ハ？固まったって…w」
マークが、話しかけた女の子の
少し後ろ、1人だけ遅れ気味に歩いてる
BH「あ…///……」
み、つ、け、た//
Aちゃん
絶対、キミでしょ？
MK「ヒョン、あの1番後ろ…」
振り返ってマークがまんまるの目をして
親指で指してる
BH「ん。わかってる」
前に立ってる女の子2人に
ぴょこんと挨拶をして
俺は、Aちゃんに
一歩一歩近づいて行った
BH「久しぶり。」
『///……ぁ。お久しぶり』
BH「やっと……やっと会えた。
こんなに近くに、、いたとか。」
『やっと…って//』
探してくれてたんだろうかと
忘れてなかったって
思わせてくれるベッキョン君の
コトバ……
BH「やっとでしょ笑。何年…だよㅋㅋ」
周りがもう少し暗かったら
街の灯りがもう少し
華やいでいたら
いま真正面にいるキミを
ギュッと抱きしめてた……
それをしなかった俺は、
踏みとどまった俺は………
少し大人になったんだな。
BH「…元気、、だったんだよね？フッ」
『…うん。ベッキョン君も？』
BH「いやぁ、どうかなぁ〜」
MK「いや、めちゃくちゃ元気だったでしょ！
A先輩、ね？想像できるでしょー？？」
BH「っ、マーークッ！」
MK「ーは、ハイ！！」
BH「ご苦労、 帰っていいぞぉ」
MK「ぁ……////。そ、そうでしたwww」
少し前髪を分けて空を見上げる
髪を真ん中から掻き上げて
首を傾げて
ワタシを見てくるベッキョン君は
大人の男性になった
でも
マーク君にバイバイするその手と
綺麗な指は変わらない
ワタシの大好きだった人が
今目の前にいて、笑ってる
会いたくて、
声を聞きたくて
その笑顔が見たくて
何度胸が痛くなった夜を過ごしただろうか
あの苦しかった夜が
全部、ゼンブ、
今この場で
Deleteされた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りん(プロフ) - やっぱり2人は、一緒が1番＾＾良かった＾＾ちぇんのらんさんありがとうございます。＾＾ (2022年6月28日 17時) (
レス) @page49 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» 応援ありがとうございました。( ･ ･̥ ) (2022年6月14日 23時) (レス) id: 5b6177203b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わーい＾＾うれしいです。 (2022年6月11日 12時) (レス) @page45 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - やっと結ばれて少し安心しました。ありがとう！＾＾ (2022年3月30日 10時) (レス) @page40 id: ad9fb4057b (このIDを非表示/違反報告)
ちぇんのらん(プロフ) - りんさん» コメ、更新のたびにいただきとても嬉しいです。ありがとうございます。 (2022年3月24日 22時) (レス) @page39 id: 86dec5d0f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2020年7月13日 22時
