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＊
(baek side )
Aちゃん。強引だった？
でもこうでもしなきゃ
もう行く機会がないんだ。
仕事じゃなくて……
プライベートで会いたかった。
会えなくてもいい……
キミがいる所に飛べるなら
遠いんだもん。。ココは
届かないよ………全然っ！
俺の気持ち……
Aちゃんの気持ちもはっきりまだ
聞いてないし。
こんな距離でも、こんな条件でも
俺をAちゃんの彼氏として迎え入れてくれるのかな？
好きって言ってくれたような
泣いてくれたような……
kissもした 深く抱きしめたよ。
でも俺が強引だっからなのかな？
ま、……それって後から
付いてくるときもある。
気持ちとか………今は
嫌われてなければいいや。
ふっ………！
隣に座るギョンスが未だに
腑に落ちないみたいで
おっきな目でギョロって見る
で、たまりかねたみたいでさ…
KS「ベク、あのさぁー。違ってたら言って。もしかして……チャニョルと同じようなことになってないか？」
BH「あはぁ？あはは〜〜ギョンスぅ。ねぇ、何なの？何で？」
やっぱり気づいてたか……
張り詰めてた気が一気に緩んで
ギョンスにすがりついた。
KS「ベク……」
BH「これって辛くなるだけなのかな？」
KS「そうとも限んないだろう？
ヨリ見ててそう思う？」
BH「会えないんだよね……
それに耐えられるほど俺強いかな？」
KS「他のことは強靭だけどなぁ……
あっははっ！」
ベク……なんだ。そーいうことか？
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作者名：ちぇんのらん
| 作成日時：2016年9月6日 19時
