ウソをつくのも勇気がいるんだから(JD)… (ページ19)

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ジョンデ君のスマートな動きに

全然順応できない……。

だから
反応が…凄い出るっww

カラダ仰け反っちゃうし

言葉が詰まってきちゃうんだよ、もう。

『だ、からぁ……。そのぉ///～～

わぁっ！

と、取り敢えず、ジョンデ君！』

JD「ぷ！？ナァにぃ？Aちゃん

1人で超忙しいじゃんkkk」

これ定期ですね。

何をやっても動じない……

コッチはパニックなんだってば！

『その手をぉ、
離して////もらっていい…？』

好きな人じゃなくても、これはダメよ

緊張し過ぎて、手に汗が……！！

バッチいでしょ～！？

……………

気づいたら手を繋いでた

彼女のこと……

何処にも連れていかれないように

無意識だったんだよ。

帰国してすぐ携帯を開くと

何軒か着信履歴の中に
ちゃっかり聞き出したAちゃんの
名前が……あった。

どうしよう～困った。

凄え会いたいわ。笑

思った以上にAちゃんのこと
気になってた自分にも呆れたアハハ！

JD「チャニョルに聞いておいて

よかったわぁー。」

ミンソクヒョンとベクの着信履歴は
スキップして…いや、無視した笑笑！

1番最初にAちゃんに
メッセージを送ったんだよ？

今思えば……
俺の会いたい気持ちが

強くてホントよかったと
胸を撫で下ろしてる

だって…さ、…Aちゃんが1人で

飲んでるとか慌てたよ。

もう人が
どんどん流れて入ってくる時間だから

混み始めてるだろうし

久しぶりに
街の中人をすり抜けながら走ってる

この街で走るとか
これ、恥ずかしいんだからねww

こんなとこ1人でなんで行ったんだよ？

声かけられたいの？

俺だったらかけちゃうよ？