ウソをつくのも勇気がいるんだから(JD)… (ページ13)

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＊ (JI side )

A、最近また可愛くなっちゃったね…

もう大好きなんだけど…

多分、気づいてるのに
知らんぷりしてる感じもするし

全然わかってないの？って

じれったい時もあるしww

警戒されても困るからみんなで何回か

誘ってるのにさ、
先約とか？にやられて……

それがキムジョンデだったの？

あのさぁ、
A…ただの同期なの？俺は。

チャニョリヒョンは誘うくせに

「ジョンインくん。イケメンだから
誘い辛い。ワハハ」

JI「ってそれ何さ！全然誘えよっ」

『何時も何処でも、眠いんでしょ笑？』

JI「朝だけな、それ。」

入社当時はよく一緒に帰ったじゃん？

あの日スゲー2人とも酔っ払って
最後アイスクリーム食べた時にさ、

JI「みんな、おれんち寄ってけ？」

って言ったら

『ふぅん。そっするっか。』

って、おれんち来たよね？

まぁ、みんなの事は覚えてないけど

俺もAも

顔洗ってヨロヨロで…

そのまま寝ちゃった

多分ロゼも、ジミンもいたけど

朝起きたらさ、
お前どこにいたと思う？

俺の腕ん中で……寝てたからっ！

ドキッタァ！！！

一瞬やベッ～～っと思って
フェザーケットの中見たわ！ひーっ

マチガイ……を

おかしちゃえば良かったよな笑

俺……ね
あの時ちゃんと言ったよ？

朝さ、かわいい寝顔目の前に

言わずにいられなくなって
ボソッとな……漏れたよな

俺の口から………

「A……はぁ、

なんか好きかも。好きかもなぁ」

「かも……」じゃダメだった。

ちゃんと
好きだよっていうべきだったよな。

同期のお仲間になりすぎて

しまったなって……

今凄い…後悔してる。