Chap.78 ページ31
A side
ふかふかすぎるベッド。
柔軟剤とシャンプーの匂い。
すごく落ち着く。
寝返りをうつと
妙なベッドの広さに
違和感を感じて目を開ける。
『ここ…?』
体を起こして、周りを見渡すと
見覚えのない部屋。
働かない頭をフル回転させて
やっと、まだコナンの世界に
いるのだと理解して落胆した。
夢オチパターンはない、と。
大きくため息をつくと、安室さんが
いないことに気づく。
あれ、確か一緒に寝たはず…。
記憶を探るのはいいものの
少し顔が赤くなる。
安室さんが手当てしてくれた
膝や顔を見ると、本当に
現実なのだと実感した。
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レモン(プロフ) - 初めまして、読ませていただきました!零君がカッコいいので惚れてしまいそうです! (2018年10月19日 17時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
ムニ子。(プロフ) - 坂竹会長さん» ご指摘、ありがとうございます! (2018年9月29日 11時) (レス) id: 2ce796e8be (このIDを非表示/違反報告)
坂竹会長 - ページ26ものもらいがものむらいになってますよ。間違っていたらすみません…。 失礼しました (2018年9月29日 10時) (レス) id: d6f7fc00e7 (このIDを非表示/違反報告)
ムニ子。(プロフ) - maoさん» ありがとうございます(^^) 続編、更新しました ^o^ (2018年5月22日 15時) (レス) id: 2ce796e8be (このIDを非表示/違反報告)
mao(プロフ) - 確認遅くなってしまいすいません!更新ご苦労様です!!相変わらず面白くてこの先の展開が気になります(笑)この後の更新も頑張ってください! (2018年5月22日 10時) (レス) id: 5697599ead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:麺たらコ | 作成日時:2018年5月15日 21時