ノスタルジア 瞳の中の暗殺者【名探偵コナン】

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『え？警察官が連続で射殺？なんでまた…』




昨日あの後、また1人警察官が殉職してしまったらしい



銃痕が一致して同一犯の犯行として捜査は進んでいるらしい




『警察は今どこまで掴んでるの？』



コ「おっちゃんが目暮警部に電話して事件について聞こうとしてたけど今忙しいって切られてたよ…なんかいつもと様子が違うとかなんとか…」




『ふーん…』




やっぱり警察関係者に容疑者が…





いやいや、まさか、ね



@米花サンプラザホテル



小「しかし、なんだなぁ、白鳥の妹も間が悪いというか…なにもこんな時に結婚披露パーティーしなくたって…」





蘭「仕方ないじゃない！1か月前に決まってたんだし…」




『事件が起きたのも彼女のせいじゃないですからね』





コ「それに結婚披露パーティーじゃなくって、結婚を祝う会だし、主催者は新郎新婦の友達だよ？」






小「わあってるよ！」




わたし達は今白鳥警部の妹さんの結婚を祝う会に呼ばれ、米花サンプラザホテルに来ている





園「ねぇ！新郎の晴月さんってどんな人？」




蘭「画家だって言ってたわ！」




小「頭に''売れない''がつく、な」





園「んー、売れない画家かあ…こりゃ友人関係の男はあまり期待出来ないな…」




ハハ…期待を裏切らないね…




それから白鳥警部の妹さんの沙羅さんが弁護士の卵ということで、妃英理さんも呼ばれてたらしく、合流




署名、夫婦別で書かなくてもいいのに…(笑)




それから荷物を受付に預け、中に入る




『お願いします』




受「87番でございます」



番号札を受け取って会場に向かう




ん…？傘…？



今日は晴れてるのに…なんで？



新ちゃんも気になってたようで傘立てにおいてある1本の傘を見つめていた



蘭「いくよA、コナンくん！」




『あ、うん！』




それからみんなで会場内に入る




小「おぉ、目暮警部殿も来てるぞ！」




英「警察関係者はすぐに分かるわね…目つきは悪いし雰囲気は重いし…」




小「無理もない…例の事件の捜査でパーティーどころじゃねぇんだろ…」




蘭「でも、佐藤刑事はいつも明るいわ！」





佐「どう？馬子にも衣装でしょ？」




高「そ、そんなことないです！と、とてもお似合いです…！」





あの2人可愛いよなぁ(笑)





頑張れ高木刑事！(笑)



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ゼロの執行人
実はもう5回も執行されました(笑)

安室透より降谷零、でした

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