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貴女side
焦る、やばい、なんだこれ。
『あ、はは…なんでここにいるんだろ?』
?「なんでだろーな?」
有「Aちゃーん?蘭ちゃんと園子ちゃん来たのよね?なんで上がってこな…え?!新ちゃん?!」
はい、幻覚じゃなかったみたいっす←
なんと杯戸町まで行ってきたはずの新ちゃんが←
ピンポン鳴らしてました←
新「あの人形ほんとはなくしてなんかないんだろ?」
え、なぜそれを←
新「玄関の靴箱の中にあったぞ」
隠し場所が悪かったか、チッ←
『あー!なくなったと思ったのに、こんな所にあったんだ!よかったぁ!』
新「なくなったんじゃなく隠したんだろ?」
『え''』
こわい新ちゃん!!!!!!こわいよ!!!!!
有「隠すって…Aちゃんが何のために?」
そーだそーだ!(隠しました)
新「それは俺を一旦家から出させるためだろ?」
おっと?
さすが名探偵
スバラシイスイリリョクデスネ←
『え、なんで家から出させる必要があるの?』
新「それは俺がッ……そ、それに!毛利と鈴木も…いたし」
蘭「ごめんねA、見つかっちゃった…」
園「家に来た理由聞かれて、Aと遊ぶ約束してるって言ったんだけど、Aはそんなこと言ってなかったから嘘だって言われて…本当のこと、話しちゃった」
うおーい←
新ちゃん〜〜?????
なんでわたしが遊ぶ予定全部新ちゃんにはなさなきゃいけないみたいになってるのカナ?☆
新「ってことだ!俺を家から出して誕生日会の準備でもするつもりだったんだろ?」
『え、誰の誕生日?←』
新「俺のだよ!!お前が忘れるわけねえだろ?」
なんだそれ!!!!?
まあ忘れてないけど?!?!
『な、んでよ……』
もういい。泣いてやる。←泣けば済むと思ってる
新「え、ちょ、おい…泣くなよ…」
『探偵になりたいからって…そうやって何でもかんでも見抜けば名探偵になれるとか思わないでよ!』
そしてしゃがみ込む。
(´-ω-)ウム
完璧だな!!!!!←
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作者名:茉優花 | 作成日時:2017年8月19日 23時