SWEET EVERYDAY . . . （ Ⅱ ） (ページ3)

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hayato's time ページ3

( 隼くんがもしパパだったら ... )

隼サイド

朝、ベットで寝ていると

？『パパっ！！おーきーてっ！朝！』

と俺にダイブしてくる子。

俺の愛娘、( 音愛(とあ) ちゃんです。)

『はいはい、音愛ちゃんおはよう。』

音愛『きょー音愛ほいくえん！』

『そっか、じゃあまずはご飯食べよう！』

下へ降りるために音愛を抱っこして

「音愛ちゃんありがと～。隼おはよ。」

『ん、おはよ～。』

音愛をテーブルの子供用椅子に座らせて

Aと一緒に朝ごはんの準備を手伝う。

「『はい、いただきまーす。』」

音愛はそんなに好き嫌いもなく、

何でも食べてくれるいい子。

その後は服を着替えさせて

保育園の準備して

さあ出発！、、だったんだけど。

音愛『とあほいくえん行かない～(泣) 』

って急に玄関で泣き出しちゃって。

これにはAも久しぶりでびっくりしてる。

「とあちゃん、泣かないの。

パパもママもお仕事なの、

とあちゃんも保育園で頑張れるよね？」

音愛『でちない～！パパとママと一緒にいるの～っ！！』

困ったなぁこりゃ。

『とーあ。パパも音愛とAと一緒にいたいよ。

でもね、ちょっとだけ我慢。

今日の帰りはパパがお迎え行ってあげるから、

みんなで楽しく遊んでおいで？』

ヒクヒク言ってる音愛の頭を撫でながら

音愛『ヒクッ、とあ、がんばる、、っ。

ぱぱ、はやく、きてね、グスッ ... 』

「えらいね音愛ちゃん！よし！じゃあ行こっか！」

『行ってきますのチューは？』

音愛「チュー！」

『 A 、、』

「あとで帰ってくるから(笑) 」

ですよね。

でも音愛の成長が見れて朝から微笑ましかったなぁ。

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こちらのパパシリーズ全メンバー書かせていただきます ☺

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