hayato's time ページ14
隼サイド
今日も １日リハで 帰るのが日付を過ぎる
少し前になった 。
寝てるであろうAを起こさないように
静かにドアを開けて
シャワー浴びて リビングで携帯いじってると 、
リビングのドアが開く音がして 。
『 ん？A？ 』
「 あ 、はやくん 、おかーり 、、」
はやくん？(笑)
しかも寝起きで呂律回ってないし 可愛い 。
『 どうしたん？ 』
って Aの目線まで 屈んで
聞いてみる 。
「 ん〜 、夢ではやくんどっか行っちゃった ... 」
『 そっか 、ごめんな 。 』
あまりに怖かったのか 、涙をポロッと流すA 。
そんなAを 抱き寄せて 。
『 大丈夫 、俺はいなくならないよ 。』
「 はやくん 、、」
より一層強く抱きしめてくるA 。
『 もう俺も眠いし 、一緒に寝よっか 。』
「 久しぶりだね 。ふふ 、、」
いやいや 、マイナスイオン出まくり 。
寝室に行って
ダブルのベッドにふたりで寝転がる 。
「 ね 、はやくん 、ぎゅーして ？ 」
『 ん 、もっとこっちおいで 。』
腕をくっと引っ張って
小さな小さなAを 閉じ込める 。
「 はやくんの匂い 、落ち着く 。」
って 俺の胸に顔をつけて
スーーって 息を吸い込むA 。
『 ちょっとこしょばいからやめて？(笑) 』
「 はやくんがいい匂いなのがわるい〜 」
『 わかったわかった 、
あ 、明日オフやし どっか行こっか 。』
「 いくっ ！はやくんとデート ！
どこがいいかな 〜〜 。」
目をキラキラさせながら 考えてるA 。
『 まあ 明日朝 ゆっくり考えよっか 。
はい 、トントンしてあげるから 。おやすみ 。』
まるで 子供みたいに一瞬で夢の世界へ 。
そんな天使の寝顔に
愛のキスを プレゼント 。
(『 もう夢で離れませんように 。』)
・
＿＿＿＿＿ ♡ ＿＿＿＿＿
なんか 、書きたくなっちゃいました (笑)
寝る前に 思いついて 忘れないうちに 、、！
はい 今日は たっくさんお話更新します！！ ♡
りぼんわーるどを お楽しみください ☺
・
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作者名：りぼん | 作成日時：2017年5月4日 20時
