ドS超えてサイコな私。【沖田総悟】

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Aside





銀ちゃん「娘の質を重視する変態なら、また必ずここに忍び込んでくる。そこを叩く。ふんどし仮面だか、パンティーマスクだか知らねぇが、乙女の純情と男の誇りを踏みにじったその所業。全くもって許し難し！」




おぉ、腐れ天パでもたまにはさまになる事言うじゃんか





銀ちゃん「新規開店もとい、心機一転！一撃必殺！白ブリーフを鮮血に染め上げてやるぞ！」





皆「「「おおぉーーーーーー！！！」」」







銀ちゃんの力強い掛け声のあと、各々がふんどし仮面に対抗できる準備に取り掛かっていた



例えば神楽は瓦を素手で割ったりしている


ジミーさんは皆さんお察しの通りミントン




神山は...うん。ツッコミ待ちのようだけど触れないでおこう。何かのプレイとだけ言っておこう




ちなみに私は妙ちゃんと一緒に薙刀を振り回してまっス




新八「すいませーーん！！下着泥棒くらいでちょっと殺気立ち過ぎじゃないですかーー！？

...っていうかもはや真選組いらないんじゃないの？？」





近藤「何を言うか！俺だって」




と言い、１０枚重なった瓦を素手で割ろうとした

いくらなんでもそれは夜兎の神楽にしかできない至難の技ですよ局長さん




近藤「ああぁ〜〜っっっ！！いてて！！！」


言わんこっちゃない


沖田「まぁまぁ、こんな事もあろうかとこいつをお城の倉庫から持ってきやしたぜ」




という言葉が気になったので近くに行って聞いてみる




A「何それ？」




沖田「なんていうか、地雷みたいな」




新八「”みたいな”じゃなくてその物ズバリでしょうが！」





沖田「持ち出すの結構苦労したんですぜぃ。管理厳しいんでね」





A「どうせアンタのところにも施しパンツ来てたりして。怖いねぇ」



沖田「違ぇよボケ。サイコパスに怖いと言われるなんざ、光栄でさぁ」




A「土方さ〜ん、下着泥棒と一緒にコイツ殺していいスか？あと神山も」



土方「まぁ、落ち着け。地雷くらい用意すればそれくらい蛇の道は蛇だ」



新八「そんな、あっさり...」


沖田「これを庭一面に敷き詰めればこのボロ道場も完全無敵、堅牢無比な立派な要塞になりまさぁ」



新八「ボロ道場のままでいいわ！！」



A「てかそれ違法じゃないの？」




沖田「よそはよそ、うちはうち」





おかんルール出すなって

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