ドS超えてサイコな私。【沖田総悟】

#36 ページ43

Aside





A「妙ちゃん任せて。次は私が行くわ」




妙「とびきり可愛いのお願いね！」




A「任せな」







A「ではこれはどうでしょう？」




ﾋﾟﾗｯ




男ども「「おぉ〜〜っ！！！！」」




そう言って私が取り出した物はクマがプリントされている少し幼い系のパンツ





A「言うなれば、曙の倒れ込み並み」





神山「倒れ込み...なっ、..み！！！！！」




鼻血の噴水を出し、言葉通り倒れ込む変態神山。


ってかいつから居た...？？






沖田「(倒れ込み並み.....)」






新八「沖田さん、声には出てないですけど鏡見てきてください。.......鼻血」





総悟でもこういうパンツには興奮するんだ

キャラ崩壊しすぎだろ





銀ちゃん「いやいやいや、マニア過ぎだから」




新八「...つか姉と同僚のパンツを見る羽目になる弟の気分にもなってくださいよ。ドラマのラブシーン家族で見るより居たたまれないっスよ」




神楽「こうやって少年は大人の階段を上っていくアルね〜」




新八「そこ！安易にまとめない！」





沖田「姉や同僚のパンツくらいどうってことありませんやね。土方さんなんか、親父のブラジャー姿見た事あるくらいでさぁ」





銀ちゃん「なるほど、その時のショックで瞳孔開きっぱなしなんだな」




土方「あるわけねぇだろ！！」




ｼｭｯ！！





皆「「「うわっっっっ！！」」」





妙ちゃんと私で薙刀を皆に向かって振りかざした






妙「こちとら命とパンツ懸けてんだよ！」






A「ゴチャゴチャモメてる暇があったら働け愚民ども！！」





今の私、土方さん以上に瞳孔開いてる自信ある





皆「「「は、はいぃ...」」」





神楽「Aと姉御かっこいいアル！！」




神山「Aちゃんはいつでも輝いてますっっっ！」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




囮に使うパンツが決定し、庭に分かりやすいように干した



ちなみにそのパンツは私の





銀ちゃん「いいか？相手はパンツの量、枚数より娘の質を求めている真性の変態だ」





神山「Aちゃんのパンツ...」




A「すんませーん。ふんどし仮面捕まえるついでにこの変態も片付けちゃってください」





妙「ついでにこの変態ストーカーゴリラもお願いするわ」

#37→←#35

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す