お風呂でバッタリ セトside ページ6
マリーと出掛けられるっす!やったっす!Aには負けないっす!
洗面所はお風呂場に一個とキッチンに一個あるんっすけど…
キッチンはキドが使ってるからお風呂場に行くっす!
ガラッ
あ「え…!」
セ「えっ!?」
あ「うわぁぁぁっ///!?変態っ!!」
セ「ご、ごめんっす///ってA女の子だったんすか!?」
あ「悪いかっ!?大体、胸見れば分かるだろ!?」
セ「み、見れるわけないっす…///」
今、Aの方向を向いたら多分鼻血が…。
あ「わ、私だって女なんだぞ…?少しは意識…。な、なんでもない!」
赤面したり青ざめたりして面白いっす!でも…///
セ「そ、その…着替えなくて良いんっすか…///?」
あ「み、見るなっ!!」
Aは近くにあったバスタオルを体に巻いて俺を叩いた。
セ「痛っ!?桶は投げる物じゃないっす!!」
あ「いいから出てけーー!!!!」
俺は怪我を回避するため、洗面所を後にした。
マ「セトA…フ腐腐腐腐腐。」
マリー…(゜゜)(。。)いつからそんな子になったんすか?
キ「なぁセト。アイツの目、ずっと赤くないか?能力を使いっぱなしで…。」
カ「ちょっと特殊だよねーwwてかセトAちゃんの…ww見たの?」
セ「みみ、見てないっすよ!?…ちょっとしか…///」
嘘だ。本当は凄く頭に残ってる。
あの赤面した顔と涙目で見られたら誰だって胸が高鳴るっすよ!
マ「胸大きかった!?」
セ「ま、マリーッ!!俺は見てないっすよ!?」
Aに会わせる顔がないっす…。
16人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ