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しばらく与えられた部屋で休んでいると沖田に呼ばれた

『なに?』

「土方さんが呼んでるからちょっと来てよ。」

土方さんが…?

そのまま返事はせず立ち上がって沖田について行く

「土方さん連れてきましたよ。」

『何ですか。』

「何ですかって…総司お前説明してないのか?」

『………………』

じっと沖田を見る

「わかりましたよ。あのね、Aくんの実力を知りたいんだよね。でもさっき断られちゃったからどうしようかなと思ってね。それを近藤さんや土方さんに相談したんだよ。」

余計な事を……

『それで俺にこいつと勝負しろと?』

「あぁ。別に総司とじゃなくてもいいがな。」

近藤さんが笑いながらいう

「えー、でも僕はAくんと勝負したいなあ。」

俺はため息をこぼす

『わかりましたよ。』

「おぉ、本当かAくん。」

『嘘なんかつきませんよ。今すぐですか?』

「うん、今やろうよ。道場にでも行こうか。」

八→←六



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作者名:tear | 作成日時:2017年8月27日 21時

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