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二十 ページ21

「役立たず!なんで貴方なんか生まれてきたの!?」

「お兄ちゃんとお姉ちゃんは出来るのに!!兄妹なのになんで出来ないの!?」

「お前のせいだ!お前なんか!!」

「お前は黙ってればいいんだよ…騒ぐなよ…?」

「気持ち悪い!笑うな!」

『ごめんなさい…ごめんなさい……』

私はひたすら殴られ、蹴られ、悪口まで言われた

それでも私はただひたすら謝った

二十一→←十九



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作者名:tear | 作成日時:2017年8月27日 21時

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