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ページ3

『んぅ…………』

目を開けると薄茶の何かが見えた

天井のようだ

俺は寝てたのか

ん?

いや山ん中で倒れてたよな

起き上がれば隣には茶髪の頭の上の方で髪を結んでいる男の子が寝ていた

なんで寝てんの?

恐らくは俺を監視してたんだろうけど…

『なぁ…おいっ!』

ゆさゆさ揺さぶると起きてくれた

「んぁ……あれっ!俺寝てた!?」

なんだこいつ

『起きたね、ここはどこ。』

「えっ?あぁええと…ここは試衛館道場だよ。」

試衛館道場…

聞いたことない…

「ええっと、じゃあ来てもらっていいか?」

『…あぁ。』

立ち上がった少年に俺は着いて行った

三→←一



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作者名:tear | 作成日時:2017年8月27日 21時

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