紅き魔物と白い化猫【ぷよぷよ】 (ページ19)

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A目線

私とあやさんは、ナーエの森へ行った。
すると、なんだかケンカしている三人(ケンカしているのは二人)に遭遇。
しばらく見ていると、急にその二人が近づいてきて…！？

銀「おい」
A「ひゃい！」
…噛んだ。
白銀色の髪の毛の人に話しかけられた。
銀「お前、何者だ」
A「えっと…Aです」
とりあえず自己紹介。
銀「…そうか」
すると今度は緑色の髪の毛の人が口を開いた。
緑「どこから来た？」
A「化け猫町です」
緑「この世界…いや、前にいた世界にもそんな町はなかったな」
…やっぱりここは。
緑「お前は違う世界から来たのだろう」
異世界なんだね。
…あ、聞く事が、ひとつある。
A「…あn「僕の事忘れてない！？」……」
…忘れてた。
ケンカを止めていた、少女のことを。
銀「…そうだったな」
緑「…ああ。途中だった」
そう言うと、二人は少女に向かい合う。
まさか…。
銀・緑「さあアルル！今こそ、俺に力を…＼私のフィアンセに…」
……………………………………………
銀「……」
緑「……」
銀「…おい！アルル………は俺のものだ！」
緑「…黙れ変態！アルルは私のものだ！」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
A「えっと…アルルさん、でしたっけ」
アル「うん…何かな？」
A「あの人たちは一体…」
アル「あー、びっくりしたでしょ？」
アルルさんは、やや困った顔をして言った。
アル「銀色の髪の毛がシェゾ、緑色の髪の毛がサタンだよ」
こうして私は、サタンさん、シェゾさん、アルルさんに出会った。

あや「私は空気か」
A「あっ、ごめんなさい…」

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お久しぶりです、作者です！
更新、遅くなってごめんなさい。
色々あって…
遅くなってしまいました。
ごめんね☆
あや「ハハハハイドレンジア！」
ァァァ……