マネジャーは愛される2【スノストJr.】

らいぶ ページ5

開演1時間前


髪セットしたり着替えたり、準備を始めた


のだが、


目黒「Aちゃん、ネクタイ締めて」


　『え？』


目黒「Aちゃんにやってほしいの。早く」


　『あ、はい、わかりました』


目黒「ん、良い子。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」


　『…子供じゃないです、』


目黒「ん？かわいいよ？」


話噛み合ってない！




ラウ「A、俺もやって？」


SnowManはネクタイ結ぶの苦手Manなの？


　『もー、自分でも練習してくださいねー？』


ラウ「はーい笑」





ﾁｭｯ


　『え、！』


何、なんで！


ラウ「なんでーって思ってるでしょ。丁度良い位置にAのおでこあるんだもん。したくなるって笑」


いや、知らんけど！


人前でやめぇ？いや人居ないとこなら良いとかないけど


ラウ「俺ら身長差良くない？笑」


25センチ差ですね、はい、羨まし


この人いつか190いくな(確信


　『もー、できましたよー、』


ラウ「ありがと。ちなみに俺、学生だからね？笑」


え、どゆこと？


阿部「…あー、ラウは堀越高校通ってるじゃん？だから毎日制服なんだよねぇ、笑」


　『…あ！ネクタイ毎日結んでるじゃん！」


騙された！


てか逃げ足速！


なんだよもー、ラウールさんの心理わからんわー


阿部「あ、美咲ちゃん、悪いんだけどちょっと手伝ってもらって良い？」


　『あ、はい、何ですか？』


阿部「ピンをばってんにしたいんだけど、鏡でやると上手くいかなくて…調節してもらって良い？」


ばってん…あざとい、


　『あ、じゃあ座ってください、届かない、』


SnowManにいると埋もれるけど178あるからなこの人


阿部「あぁ！ごめん、お願いします🤲」


あざと、


　『こんな感じで大丈夫ですか？』


阿部「うん、ありがと」


あ、アホ毛


　『ちょっと待ってください、ねっ』


阿部「ﾌｧｯ？！」


え、


みんながこっちを見てる


　『首、弱いんですね、笑』


阿部「いや、不意打ちだったから、」


井上「阿部くんいじめんなよ！笑」


阿部「笑ってんじゃん！」


　『いや、あの、すみませんでした、笑』


岩本「阿部は首も弱点なんだ、(ﾆﾔ」

向井「美咲ちゃんありがとな！」


阿部「ちょっと待て！悪用すんな！」




いや、ごめんて笑笑




なんてやりとりをしながら準備をする







開演5分前


みんな所定の位置についた


いよいよ始まる







やばい、こんなときに









阿部さんのﾌｧｯ？！で思い出し笑い

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