マネジャーは愛される2【スノストJr.】

ついに ページ37

さて、なにわも大阪に帰ったので少し休もうかな、


なんて思ってた矢先





〜♪


北斗“そろそろ家来てよ。こないなら凸るよ？”


怖ーいメッセージが届いたので大人しくSixTONESハウスへ


あぁ、ついに来ちゃったよ



ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


高地「いらっしゃ〜い、上がって〜」


　『お邪魔します』


松村じゃないのかい


田中「美咲ちゃんいらっしゃーい！」


京本「北斗の部屋2階の1番奥ね。待ってるみたいよ」


　『あ、ありがとうございます、』


なんか、全体的にでけぇ、(？



ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ


　『失礼しまーす』


北斗「お、きた」


　『えーと、』


北斗「ここ、座ってよ」


…ベッド、？


なんかやだ(←


ｽｯ


北斗「そっちかよ笑まぁ良いけど」


　『松村さんは、私の何が気になって、』


北斗「え、全部」


Why？


北斗「なーんか、興味あるんだよね、」


　『あはは、』


北斗「てなわけで、３人目の友達としてよろしくー」


　『はぁ、』


北斗「滝沢くんとはどういう関係なのさ」


　『親の知り合いってだけです』


北斗「なんでジャニーズ事務所にきたの？」


　『頼まれたんで、断る理由もなかったので』


北斗「変なのー」


まぁ、そうだよね


北斗「友達やってく上で聞いときたいことあるんだよねぇ」


え、怖い怖い


北斗「俺が1番気になってたこと。…足の傷どうしたの？」


　『え、？』


北斗「左膝あたりのやつ。もし何かあるなら教えてよ。友達だからね、傷つけたくないし」


友達ゴリ押すやん


　『いやー、まぁ、古傷？的な』


北斗「…手術痕だよね。足出す時はファンデで隠してるから気づいてない人も多いと思うけど、」


　『昔の傷です』


北斗「…そんな話したくねぇの、？」


　『え、？』


北斗「理由言わねぇんだもん、辛いことなのか」


　『あー、いや、まぁ、』


辛い、けど、


北斗「第三者に話して楽になることもあるぞ。…最も、俺が興味あるからなんだけど」


この人、相当頭良いよね、


　『…昔、ダンスの大会で、階段から落、とされて、』


北斗「膝、打ったのか」


　『ダンス、できなくなっちゃいました、笑』


北斗「だから、せめてダンスを近くに、ってことね」


…正解


北斗「笑わなくて良いよ、ごめん」


ほらね


この話をすると大抵の人が謝るんだよ


だから嫌だ


謝らなくて良いから


北斗「この話、知ってるの誰？」


　『たきざぁさんとか、しゅんだけですよ』


　

続

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