マネジャーは愛される2【スノストJr.】

ミズナガ ページ33

井上「なーに変顔してんだよ」


　『してないけど』


パーティも終わって後片付け中です


井上「何、告白されすぎて困ってますーってか」


言い方やだな、


　『…ジャニーズってモテないの、？』


井上「は、？」


　『だから、手身近なところで済ませようと、』


井上「…モテないわけないだろ、あの面々が、」


ですよね、


　『なんで、私なんだろ、』


井上「何でって、なんか魅力があったんじゃね？」


　『ただのマネージャーなのに？』


井上「関係ないだろ。普通に、女として魅力的だってことだろ」


　『そう、なの、？』


井上「…っ！…いや、俺に聞くなよ！知らんわ！」


　『だろうな』


井上に聞いた私がバカだった


井上「ま、頑張って1人に絞れよ〜」


もう、わからないんだって、





橋本「瑞稀が1番感じてるくせに笑」

井上「何がー？」

橋本「女としての魅力？」

井上「誰に」

橋本「Aに」

井上「はぁ？何で俺が笑」

橋本「あれ？違うの？」

井上「マジでありえない笑」

橋本「へ〜(本人にも自覚なしパターンか)」



道枝「A！はよ帰ろ！」


なにわ男子は今回もHiHiハウスに泊まりますねん


　『はいはい、ちょっと待って』


道枝「久しぶりにAと寝れるなぁ」


久しぶりって、この前寝たでしょ


てか、


　『一緒に寝ないからね？』


道枝「なんで！」


　『一緒に寝たくないから』


道枝「…客間に布団4枚までなんやろ、？」


　『リビングにひけばいいから』


道枝「嫌や！一緒に寝る！」


もー、めんどいって、



長尾「あの、さ！」


　『？』


長尾「ガリさんがくれた券、今使ってもいい？」


　『…良いですけど、？』


え、今？





長尾「Aちゃん、今日俺と寝てくれへん？」


　『え、？」


道枝「いやいやいやいや！ダメでしょ！」


いや、まぁ、別に、


　『いや良いですけど、逆にそんなんで良いんですか、？』


長尾くんはかわいいから問題ないけど、(え？笑


道枝「A？！」


長尾「うん、お願いします」


　『了解です』


道枝「嫌ぁ、あぁ、」


藤原「みっちー、俺が横で寝たる」


道枝「丈くん、」



長尾「♪」


道枝「長尾、悪さしたらあかんで(ｺｿｯ」


長尾「悪さって？みっちー何考えてんの？笑」


道枝「いや、それは、」





長尾「俺も男やからな、わからんで？笑(ｺｿｯ」


道枝「？！？！？！」


西畑「そろそろみっちーを休ませたげて笑」

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