マネジャーは愛される2【スノストJr.】

らいぶ ページ4

福岡からスタートするこのライブ


飛行機で福岡に向かい、今着いたところです


スノマネ「1時からゲネプロだから、それまでにご飯食べておいてね〜」


全「は〜い」




やっぱり南の方はあったかいな〜



元太「Aちゃん！ちょっと良いかな、？」


　『どうしました〜？』


確認したいことでもあるのかな？


元太「俺さ、目黒くんやラウールみたいにかっこよくないし背も低いし、ダンスだってまだまだで、顔も…」


　『ちょ、どうしたんですか、大丈夫ですか？』


めちゃネガティブやん、


元太「でも、諦めようとしても諦めたられなかったんだ、」


　『諦め、？何を、ですか？』


元太「Aちゃんのこと！諦められなかった」


　『…どういうことですか、？』



元太「好き、になっちゃいました。Aちゃんのことを。1人の女性として。本気で、！」


おぉ、倒置法、


じゃなくて、！


　『な、え、？』


元太「俺、本気でおとしにいくよ。もう伝えちゃったら緊張とかないし。周りにバレたって全然良い。」


　『えと、どう、』


元太「好きなんだよ、マジで」


　『ぇぁ、ありがとうございます、』


元太「今はまだ俺のこと何とも思ってないのはわかってるから。でも絶対いつか好きにさせるし」


わぉ、


元太「如恵留も、好きバレした方が成功しやすいって言ってたし！」


え、そうなん？


元太「そういうことだから。ガンガン行くから、覚悟しててね？笑」


なんてウィンクして爽やかに去っていった松田さん


なんか、最初とイメージ変わったな









目黒「モテモテだねぇ、笑」

北斗「モテモテだなぁ、笑」


　『え、ちょ、なん、み、』


え、ちょっと、何で2人が、見てたんですか？


北斗「2人で曲やるじゃん？その打ち合わせ終わり」

目黒「たまたま、偶然ね、偶然」


　『…見なかったことにしてくださーい、』


目黒「え〜無理でしょ。俺がAちゃんに告ったこと忘れたのー？笑」

北斗「…ぅえええーー！！！」


え、うる、(さ)


北斗「そうなの！？ねぇそうなの？！」


この人、こんなに声大きかったか、？


いや、SixTONESだもん、大きいわな


　『いや、まぁ、その、』


目黒「ラウールにも告られたっしょ？笑」


　『？！？！？』


目黒「あ、当たった」


北斗「マジかぁ、モテモテやん、」


いや、貴方が頭抱えることじゃないのよ



　『いや、その、ご内密に、』


目黒「どーだろね笑」



？！？！？

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