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マクロファージ｢あらあら〜
仲間割れかしら〜？｣
｢困った子達ね〜｣
｢仲間同士仲良く出来ないの〜？｣
『本当、いつも頼りにならない仲間ね』
黄色ブドウ球菌｢馬鹿にしてんじゃないわよ！！
クッソオオオ！！！｣
マクロファージ｢さあ〜皆さん…
力業でゴリ押すわよ〜！！｣
マクロファージ達、A
｢『喜んで〜！！』｣
マクロファージは優雅な微笑い声を響かせながら
Aは鬼神の如く、
その容姿からは見当もつかない程の攻撃力で
次々と黄色ブドウ球菌をなぎ倒して行く
マクロファージ｢仕上げは〜｣
『私達に任せて〜！』
マクロファージ、A
｢『ちょうだ〜い！／くださ〜い！』｣
二人の強力な打撃を
黄色ブドウ球菌に喰らわす…＿＿＿＿＿
黄色ブドウ球菌｢ぐわあああ！！｣
そして…遥か彼方へと姿を消したのだった＿＿
赤血球｢おお！｣
血小板｢つよ〜い！｣
｢かっこいい〜！｣
＿＿＿……
＿＿
マクロファージ｢さてと、お掃除完了ね！｣
｢さっぱりしたわ！｣
『あの…マクロファージさん達…』
マクロファージ達｢？｣
『あなた達が来てくれなかったら…
私達…』
マクロファージ｢あら？感謝はいらないわよ｣
｢お互い様…でしょう？｣
『＿＿＿！
は…はい…！！』
マクロファージ達｢ウフフフ！｣
マクロファージ｢Aちゃんは充分一人で
良く頑張ったわ〜｣
優しく、おしとやかで包容力のある
マクロファージに感動し
Aは泣きそうになっていた
2048｢俺達今回…黒焦げにされただけだったな…｣
2001｢そういう時もあんべ…｣
4989｢いや…本当に助かりました…
マクロファージさん…A…｣
1146｢俺達だけでは…どうなってた事か…｣
二人の頭上には星が回っていた
マクロファージ｢あら〜
貴方達が食い止めてくれたおかげですもの
私達は遅れて来ただけよ〜
お役に立てて何よりですわ〜！
なんちゃって｣
｢やだ！｣
｢それは単球の時の合図でしょ｣
『ふふっマクロファージさんったら』
赤血球｢！うぅん…ｺﾞｸｯ｣
あの単球とマクロファージが
同一人物だと考え
赤血球は思わず生唾を呑み込む…
マクロファージ｢ウフフっ
単球の時の合図だったわね｣
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寒色ポンチ(プロフ) - リリアさん» はぁい！ありがとうございます(*´艸｀*) (2018年10月11日 9時) (
レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
リリア - すごく面白いです！これからも頑張ってくださいね！ (2018年10月11日 0時) (レス) id: 52279d3d22 (このIDを非表示/違反報告)
満月 - 寒色ポンチさん» 成る程！いえいえ、私の理解力不足ですよ！すみません…一期終わっちゃいましたね…第２期来〜い！ (2018年10月5日 22時) (レス) id: 62008578a5 (このIDを非表示/違反報告)
寒色ポンチ(プロフ) - 満月さん» ありがとうございました。最後の男女は一応夢主ちゃんのお義父さんとお義母さんの設定でした！文才無いせいでわかりにくかったですよね…すみません(;＞_＜;) (2018年10月4日 6時) (レス) id: 9390c81b2f (このIDを非表示/違反報告)
満月 - とっても面白かったです！あの、最後の男女って、誰ですか…？ (2018年10月3日 22時) (レス) id: 62008578a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寒色ポンチ | 作成日時：2018年9月15日 16時
