【鬼滅の刃】柱よりも階級の高い彼女はノリが軽い。

12:癒しすぎる最高だ ページ16

ようやく落ち着いてきたということで更新再開です！

新しい鬼滅の刃のやつ作っちゃいました↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Z_zk9/

--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------

さっきまでアオイちゃんの後ろにいたはずの私、
何故か迷子です。


『どこいったんだろアオイちゃん…』


いい歳して迷子とか恥ずかしー。絶対後で天元とか天元とか天元に馬鹿にされるわ。
たんぽぽくんとアオイちゃんに口止めしなければ……

なんて考えていると


『あれ、カナヲちゃんじゃーん！！！！！！！！』

カ｢！……｣


ニコリ、と天使の微笑みを浮かべてお辞儀をしてきたカナヲちゃん。
やっべ、めちゃめちゃ癒しなんだけど。


『あああ可愛いねぇ……』


思わず癒しを見つけてギュッと抱きしめる。
一瞬驚いてたけどすぐにされるがままになってくれた。

もう慣れだね。私カナヲちゃんに会うたび毎回抱きしめてるから。


『んんん、カナヲちゃん可愛いいい……天使……』


骨軋むんじゃねってくらいずっと抱きしめていると


｢A！任務ダ！！！！！！｣


らんぼーくんが任務を伝えに来た。
丁度いいとこに邪魔しに来るなこいつ……←


『え、いやいやいや無理なんでよ邪魔してんじゃねぇよ来んな！！』

｢ウルセェ、ハヨイケ｣

『なんて乱暴なの！！！！！！ねぇカナヲちゃんっ』


カ｢……｣

『相変わらずニコニコ笑ってるね可愛い！！！！！！』


絶対そんなことないと思うけど、私は何故かカナヲちゃんに
応援された気がしてウッキウキで任務に出かけた。

13:強敵。→←作者。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す