防弾奮闘記。

ヌナとマンネライン ページ2

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× JIMIN




JM「 ぬ、ぬな 」


「 ん〜？ 」


JM「 こ、この体制は一体... 」


「 あ！動かないで！落ちちゃう！ 」


JM「 あの、ゲームはいいんだけど… 」


「 なに、って 」


JM「 なんで僕の膝に乗ってるの！？ 」


「 ふにふにしてて気持ちいいんだもん 」


JM「 ふにふに... 」


「 嫌？嫌だったら退くけど 」


JM「 嫌じゃない！嫌じゃないからここにいて！ 」


「 ふふ、そう？やっぱりじみんは可愛いねぇ 」


JM「 (ずるい...) 」





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× V




TH「 あ！いたぁ！ヌナぁ！！ 」


「 ...げ、 」


TH「 あ！嫌な顔した！そんな顔する子にはぎゅーだもんね！！ 」


「 ...しなくてもするでしょ、 」


TH「 ひひ、そのとおーり！ 」


「 .....重いから離して 」


TH「 あ！デブって言ったな！！ 」


「 ...言ってない、 」


TH「 そんなこと言う子にはちゅーしちゃうぞ！ 」


「 ...いいよ、 」


TH「 ...っええ！！！？？？ 」


「 ほら、早く 」


TH「 っえ、ちょ... 」


「 しないの？ 」


TH「 っあ、ヌナちか.....っ、いたい！！ 」


「 ...ばーか、 」


TH「 ...え、 」


『 そろそろでーす 』


「 あ、はーい。...じゃあね、テヒョン 」


TH「 ...反則... 」





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× JUNGKOOK




「 ...グク、袖伸びちゃう。離して 」


JK「 ....... 」


「 ぐーくー？ 」


JK「 ...ぬな、 」


「 なに、 」


JK「 ヌナ、ジミニヒョンの膝で寝てたって... 」


「 あー、 」


JK「 それに、テヒョニヒョンとき、キスしたって...ほんとう？ 」


「 ホントにはしてないけどね 」


JK「 ホントには？ 」


「 ちょっとテヒョンのことからかっただけだよ 」


JK「 ...じゃあ、おれにもきすして 」


「 え？テヒョンにはしてないって... 」


JK「 おれ、ちょっとでもテヒョニヒョンに勝ちたいの。ね、ぬな、お願い 」


「 そんな目してもわたしには効きませーん 」


JK「 ...どんな目？ぬな、教えてよ、 」


「 もう、ちかいー 」


JK「 ねぇ、ぬな？ 」


「 .....ぐく、 」


JK「 なに？ 」


「 もう少し大人になってから出直してきなさい 」


JK「 ...おれ、もう成人済みだよ 」


「 そんなこと言われてもね〜わたしにとっては弟みたいなもんだし 」


JK「 っ、ぬな、 」


「 無理して大人にならなくていいから、ね？ 」


JK「 ...ぬなのぱぼ 」


「 ふふ、わたしぱぼなの？ 」


JK「 .....ぬなはぱぼだ 」


「 うん、ぱぼでいいから、おいで 」


JK「 ...ん、 」





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