今日:21 hit、昨日:6 hit、合計:48,030 hit
小｜中｜大
･ ページ15
A「剛くんごめんなさい」
綾野「なんでAが謝るの？
むしろ相手の人が謝るべきでしょ(ｷﾞｭｳ)」
A「でも…剛くんに心配かけて(下向き)」
綾野「･･･(あぁっ。そうだ…Aはいつも自分より
他人のこと優先で。心配で優しすぎる所に惹かれて
守りたいって思ったんだ)
ねぇA。怖くなかった？」
A「えっ？あっ…えっと…大丈夫だよ」
綾野「俺は怖かったよ(頭撫で)」
A「剛くんが？」
綾野「うん。
俺が間に合わなかったら襲われてたかもって考えたら
怖い。Aが大切だから傷ついて欲しくないから。
もっかい聞くけど怖くなかった？」
A「…こ、わかった。
好きだって言ってくれたのは嬉しかったけど…ふぇっ
剛くん。怖かったよぉぉ(泣、抱きつき)」
綾野「！？…ふふっ。助けるのが遅くなってごめん。
何もされなくて良かった(抱きしめ頭撫で)」
A「うぅ…Aも気をつk…んっ！？」
綾野「ﾁｭｯ…(顔離し)消毒(ﾆｺｯ)」
A「！？…こ、ココ。テレビ局の廊下やんかぁ////
綾野「ごめんね(ﾆｺｯ)」
〜完〜
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 230人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優菜 | 作成日時：2021年1月27日 16時
