愛されすぎて“まじめに”困ってます。3

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もう夕方になりかけている。

あ、そうだ。


『私1つやりたいことあったんだけど、』


アサヒ『ん？』


『料理最近してないなーって思って。』


アサヒ『あぁ、』


『皆も最近買ったのばっかりでしょ？』


アサヒ『晩御飯作るん？』


『うん、そうしよっかなって。』


アサヒ『冷蔵庫何もないし、スーパーいかなあかんで。』


『うん。だから、一緒にスーパー行こ。』


アサヒ『ん。』


『さすがに13人分は無理だし、宿舎メンバーだけにする？』


アサヒ『うん、そうしたほうがいいな。』


『じゃあ言っとかなきゃ。』


A今日の晩御飯は私が作るよ!
皆お腹空かせといて!
ジョンファンお!
走ってお腹すかせてきます!🏃‍♂️
ジェヒョクAのご飯久しぶり!😍
ハルトもうお腹空いたんだけど
ジョンウ👍️




『よし、OK。』


アサヒ『なに作るん？』


『まだ決めてへんねんけど、どうしよっかな…』


アサヒ『日本料理とか？』


『あぁ、その方が作りなれてていいかも。』


アサヒ『寒いしさ、鍋にせん？』


『んー！そうしよ！ナイスひーくん！』





大量の野菜とお肉とお菓子とか、いろいろいっぱい買ってしまって、さっき買った服もあり、2人では持てなくなってしまったから、悩んだ挙げ句、渋々マネージャーさんを呼ぶことになった。

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