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リビングに行くと、珍しくヒョンソクオッパ以外いなかった。
ヒョンソク「Aー、ここ座りなー！」
テーブルの上のお皿には果物がいっぱいあった。
「わぁ！おいしそう！ありがとうオッパ！！」
いちご、みかん、ももとか夢中になっていっぱい食べていると、すごく視線を感じた。
顔をあげると、ヒョンソクオッパがずーっとこっちを見ていて、ん？って顔をすれば、ニコッと笑ってくれた。
ヒョンソク「うまくいった？」
「うん。ありがとうございました。オッパ。」
ヒョンソク「よかった。また困ったことあったらすぐ言ってね。オッパが出来ることならなんでもしてあげるから。」
「んー、でもなんでもオッパにしてもらうのはちょっと…申し訳ないっていうか…」
ヒョンソク「言ったでしょ、Aは黙って甘えてればいいの。俺がそうしたいんだから。」
「ふふふ、やっぱりオッパはオンマみたい。」
ヒョンソク「心強いでしょ？」
「はい。オンマが居てくれてよかった！」
ヒョンソク「俺もAが居てくれてよかったよー！」
そう言いながらまた2人でハグをした。
「オッパ、ほんとにありがとう!!大好き！」
ヒョンソク「A愛してるよー！」
そうやってぎゅーぎゅーしながらしばらくじゃれていた。
ジェヒョク「2人で何してるんですか…？」
ヒョンソク「お、ジェヒョクも入る？」
ジェヒョクオッパの入る隙間を作るヒョンソクオッパ。
ジェヒョク「大丈夫です。」
「何しにきたの？」
ジェヒョク「や、A帰ってきたかなーって、、でもなんか忙しそうだね。戻るわ。」
そう言って少し乱暴にリビングから出ていった。
あれは絶対なんか機嫌が悪いよ。
ヒョンソクオッパが居てくれて良かった。
ヒョンソク「A、行ってあげな。なんか用ありそうだし。」
え、機嫌悪そうだから行きたくないんだけどなぁ…
「オッパが言うなら行ってきますー。」
ヒョンソク「俺も宿舎戻るね。また気が向いたらこっちも来ていいからね！」
「はーい！👋」
ジェヒョクオッパの部屋に向かった。
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その時Aの後ろ姿を見ながら、ヒョンソクは
「A…、これから大変そうだなぁ。」
と、Aが心配である反面、成長が楽しみでもあった。
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Water(プロフ) - ふぁなーさん» 読んでいただきありがとうございます！ジョンファンのお話書いてみますね！楽しみに待っていて下さい！😃 (2023年2月27日 22時) (
レス) id: 781c5ca72e (このIDを非表示/違反報告)
ふぁなー - いつも楽しく読まさせて頂いています！最近構ってもらえず自分からも絡みに行けなくてメンバーに嫉妬してるジョンファンのお話を読みたいです！これからも応援しています！ (2023年2月26日 3時) (レス) id: 2ba75cab33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Water | 作成日時：2023年1月28日 21時
