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Aの過去の記憶を終わったが未だ結界が残ってる
「如何でしたか?貴方達が知らないAの過去」
「幻滅しました?でしょうね、本当、何故産まれてしたのか」
珊瑚「黙ってくれない?アンタのくだらない話を聞いてるほど暇じゃない」
琥珀「早くAから離れてくんない?」
「おやおや、本当の事を云ってるのに酷いですね、A」
Aを頭を撫でようとした瞬間、袖白雪が出てきてAを抱えて皆が居る結界側にまわった
フョードル「穢れた手で私のAに触るからですよ」
「おや?何時Aの所有者になったんだい?」
フョードル「接吻した時からですが?」
琥珀「フョードル、それだと澁澤をも入る」
珊瑚「袖白雪、良く彼奴を切らなかったね」
「まぁ、いいですよ。なにせ、Aの心を壊すのが楽になりますから」
珊瑚「馬鹿ね、フョードルと澁澤が居る限り、Aの心は壊れない」
「それはどうでしょうね?“記憶”が無くなったら意味ないでしょ?」
琥珀「ふぅーん。Aの記憶を無くしたいなら、此処に居る奴ら以外にもポートマフィアの手下、屑の祖父母、従姉妹の奴らの記憶を消さないと意味ないけどな」
太宰「そして私にその異能が効くかな?」
「いいでしょ。ですがAを堕とすのは簡単なので……肝に銘じておいてください」
そう云って彼奴が消え結界も消えた
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箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2022年12月2日 21時) (レス) id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 続き待ってます!! (2022年7月22日 17時) (レス) @page39 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
2次元夢小説者(プロフ) - みりかさん» コメントありがとうございます!この作品を好きになってくださってありがとうございます!!これからもご愛読お願いします! (2021年10月16日 21時) (レス) id: 1754a3c218 (このIDを非表示/違反報告)
みりか - この作品大好きです!!更新ありがとうございます!!!これからも頑張ってください!! (2021年10月16日 21時) (レス) @page31 id: 895d8e8ad8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:2次元夢小説者 | 作成日時:2021年7月2日 7時