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143 あの公園で ページ38

Aがいつもの公園に向かってる途中で数人の男性が声をかけてきた

男性「少しいいかな?」


貴方「はい」

男性「君はこの辺りに住んでる子?」

貴方「そうです」

男性「赤髪の女の子を探してるんだ。知らないか?」

貴方「わからないです」

男性「じゃぁ、見つけたら、教えてくれるかな?
礼はそれなりにするよ」

貴方「わかりました」

男性が「これだから、ガキは使えねぇな」

珊瑚「そう思うなら、聞いてくるなよ」

琥珀「珊瑚、口調が荒れてるぞ」

珊瑚「不可抗力」

Aが公園につくと、心臓の鼓動が早くなった

珊瑚「植木に隠れてる子だよ」


貴方「あなたは?」

「ルーシー・モード・モンゴメリ」

貴方「私は、吉田A。そしてこの子たちは珊瑚と琥珀。私の異能だよ」

ルーシー「お姉ちゃんも異能力者なの?」

貴方「うん」

珊瑚「あなたを探してる大人たちがいるよ。
どこから来たの?」

ルーシー「孤児院……逃げてきた」

琥珀「そうなったら、しばらくは澁澤の家だな」

珊瑚「だね、行こう!A、ルーシー」

この日からAたちは澁澤の家で生活した

珊瑚と琥珀は、Aに成り代わって自宅に帰る

ルーシーはAをA姉と呼び姉のように慕っている

Aもルーシーを妹のように接してる

144 かなわない→←142 ケンカ



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-  ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2022年12月2日 21時) (レス) id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 続き待ってます!! (2022年7月22日 17時) (レス) @page39 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
2次元夢小説者(プロフ) - みりかさん» コメントありがとうございます!この作品を好きになってくださってありがとうございます!!これからもご愛読お願いします! (2021年10月16日 21時) (レス) id: 1754a3c218 (このIDを非表示/違反報告)
みりか - この作品大好きです!!更新ありがとうございます!!!これからも頑張ってください!! (2021年10月16日 21時) (レス) @page31 id: 895d8e8ad8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:2次元夢小説者 | 作成日時:2021年7月2日 7時

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