109 珊瑚side ページ4
織田「何も起きないから、大丈夫だと思います」
朧「織田は、Aの保護を頼む」
織田「はい」
琥珀「珊瑚……」
珊瑚「判ってるよ」
居間に行くと……意識がないAと彼奴が居た
彼奴は座っていて、片手でAの頭を撫でていた
朧「手前!Aに触れてんじゃねェ!」
「血の気の多い義兄さん達、お久しぶりですね」
妙「二度と逢いたくなかったわよ!?さっさとAを返しなさい!」
朧「それから、さっさと死.んでくれよ。親殺.しさんよ」
「心外ですね。貴方たちの親を殺.したのはAですよ?」
朧「人の妹を呼び捨てにしてんじゃねェよ!
いい加減にしろよ?殺.すよ」
「本当、何も知らない癖に良く、兄・姉と云えますね」
妙「朧……奴の挑発に乗るなよ?」
朧「乗らねぇよ!」
「結局見ないと判りませんか
異能者“
ドーム状の結界(?)みたいなのがあたしたちを覆った
「私の異能の1つ“百物語”は、特定の人の記憶が見れます。
その結界は第三者たちの観覧用で、私が自在に大きさを決めています。
狭くありませんよね?
では、ご覧下さい。親殺.しの記憶を……」
75人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
箱 - ステキな作品を書いてくれてありがとうございます (2022年12月2日 21時) (レス) id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 続き待ってます!! (2022年7月22日 17時) (レス) @page39 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
2次元夢小説者(プロフ) - みりかさん» コメントありがとうございます!この作品を好きになってくださってありがとうございます!!これからもご愛読お願いします! (2021年10月16日 21時) (レス) id: 1754a3c218 (このIDを非表示/違反報告)
みりか - この作品大好きです!!更新ありがとうございます!!!これからも頑張ってください!! (2021年10月16日 21時) (レス) @page31 id: 895d8e8ad8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:2次元夢小説者 | 作成日時:2021年7月2日 7時