【派生】及ばぬ恋の滝登り2 (ページ9)

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怨みは六条京極の女の如く※間接的な夜描写&グロ描写&◯亡描写あり&ifルートページ9

エディプスコンプレックス(?)要素が入っています｡苦手な方はバックしてください｡前作と少し違ったお話です｡
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ああスヴェンガリ…!私はこんなにもあなたを愛しているのに､どうしてあなたは私を捨てたりしたの…⁉︎

あの夜､私と全てを曝け合い出した仲だっていうのに…!どうして妻子がいるわけよ…⁉︎

許せない… 許せない… 許せない…

ユルセナイ…!!!

あの男は､絶対に地獄に突き落としてやるわ…!

〜〜〜

陽一…?｢久しぶりね､スヴェンガリ…｣

スヴェンガリ｢お､お前は…⁉︎いや､そんなまさか…どうして…⁉︎｣

陽一…?｢あなたへの思いが強くなりすぎて死にきれなかったみたいなの…だからね?こうやって娘さんの体を借りて話そうと思ったのよ｣

正直､取り憑けそうなものなら何でも良かったんだけどね…

スヴェンガリ｢クッ…!何が目的だ⁉︎娘から出て行け!｣

あら､随分変わったのね…そんなにこの子が大事なのかしら…?

陽一…?｢あなたへの復讐を果たすこと以外の何物でもないわ!!!そして今…その時が訪れたの…!!!

彼の弱点を知った今､動かないわけにいかないわ!

陽一｢ぐっ…ぐぁぁぁ⁉︎⁉︎⁉︎｣ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ‥

スヴェンガリ｢…っ､やめろ!!!娘をコロさないでくれ!!!コロすなら私にしろ!!!｣

陽一…?｢ふっ…今更謝ったって…遅いのよ…ｹﾞﾎｯ‥それにね…これは復讐の為に首を絞めているんじゃない…ｳﾞｪ‥私が､｣

ｺﾞｷﾞｯ

スヴェンガリ｢やめろおおお!!!｣

…“あんた”の前で､娘と一緒に死んでやる為よ｡
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文章が支離滅裂(?)なのは､書き手が深夜テンションなのと女が基地っているからです｡

コピペ改変→←想いが不滅ならばこの想いも…※間接的な夜描写&グロ描写&◯亡描写あり&ifルート