コピペ改変33※ホラー描写&◯亡描写あり ページ47
意味怖コピペです。苦手な方はバックしてください。
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陽一「友人とキャンプに行った時、遊び疲れてブラブラ1人で歩いてると、結構長い吊り橋を見つけたんだ。
下は川が流れていて、落ちたらひとたまりもないような高さだったな…俺がスリルを味わいながら橋を渡っていたら、いきなり踏み板が外れて転落しちまったんだ。
幸い、転落防止用のネットに引っかかって事なきを得たけどな。
十数秒後、悲鳴に気づいた友人が急いで助けに来てくれたんだ。
陽一『危ねぇ、死ぬかと思った…』
友人『大丈夫だった?ロープくらい修理してほしいよね』
俺はその言葉を聞くなり、管理人に電話を借りて警察に連絡した」
解説
なぜ友人は「ロープくらい修理してほしいよね」と言ったのでしょうか?
彼女は踏み板を外して転落しただけで、ロープについて言及はしていません。
実は友人がロープに傷をつけ、故意に陽一を転落させようと企んでいたのです。
陽一が警察へ通報したのは、彼女がそのことに勘づいてしまったからです。
ルキノ「同僚の子供に『何を食べるの?』と聞くと、いつも数字で答える子がいるんだ。
興味が沸いた私は、その子に色々食べさせて結果を調べてみた。
肉を食わせると『18』、野菜は『24』と答えたんだが、理解できなかった私は子供を家に帰したんだ。
後日、その家を訪問した時にその子に『何を食べたんだい?』と聞くと『64』と言われたよ」
解説
『18』は2×9の答えなので『肉』、『24』は8×3で出るので『野菜』のように、この子供はかけ算で会話をしています。つまり『64』は8×8から出る答えなので…
スヴェンガリ「あの日、私はいつものようにゴミを捨てる為に海へ行った。
異臭が少しするけど人気のない静かな海で、ゴミを捨てるにはうってつけの場所だと思ったね。
その場所は波が激しかったから、余計な手間もかからなそうだと直感したよ。
サッサと終わらせようと思ってゴミを車から持ち出した時、私は気づいてしまったんだ。
ここはうってつけの場所だ、ってね…」
解説
まず最初に、彼の言う”ゴミ“はプラスチックゴミや生ゴミなどではなく、人間の死体のことを表しています。
『うってつけの場所』という言葉通り、海は既に波でバラバラになった大量の死体が浮いていました。
その為、海の磯と死臭などが混じって人が寄りつけないほどの悪臭になっていたのです。
裏稼業を長年やっている者達は死臭や血の臭いを嗅ぎ慣れている為、そこまで気にならなかったのでしょう。
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作者名:コードネーム13@現在第五人格の企画参加者募集 x他1人 | 作者ホームページ:ない
作成日時:2023年1月27日 16時