不規則な日常を____【iris】

35*　〃 ページ48

。



ピンポーンと鳴る呼び鈴にすっ飛んで玄関まで行く。


「ぁ いむく .. !! 」

『Aッ .. AAッ..ごめん ..』

「ん , んーん .. 大丈夫 , 私もごめん ..」


んぎゅーっ。。と抱きしめ 半日ぶりに感じたAの体温に泣きかける。


「え、でもどうすんの ? まだほとけっちの方戻れなくない ? 」

「俺んち居ればええやろ 。津波もそこまで酷くないらしいしな 。
　どうせすぐ解除されんねやろ 。」

「ぁ , じゃぁお邪魔します ..」


「えぇ〜 Aちゃん可愛い〜貰っちゃおうかな〜」

『はぁ !? いくらないちゃんでもそれはだめ !! 』



こうやって、わちゃわちゃ出来る日々がどれだけ大切なものか。
再確認できるいい機会だった。

もう、離さないよ。


そんな気持ちを込め、横でメンバーと戯れるAの手を握った。






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リクエストありがとうございます !!

更新遅れてしまって申し訳無い .. !!

直してほしいところ等受け付けます !!


今回の桃さんの騒動 , 改めて民度の高い方々が多いな , と思えました .

その御陰で早めにメンタル回復しましたっ

そして最推しである桃さまに愛を爆発させております宜しくお願いします()




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