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28* デザートみたい【黄】リク* ページ33

「することないねぇ〜」

『せやな〜』


だらだらとした口調でAが言う。

しっかりと俺に身を委ねたまま。

スマホをイジるわけでもなくゲームをするわけでもなく。

ただ部屋に2人でいるこの時間。

んむ、として俺の髪をくるくると弄りだすA


『ん、何やねんw』

「さらさらだね〜」


と相変わらずゆっくり口調で返される。


『Aもサラサラやけどな〜、』


そういい髪を撫でれば気持ちよさそうに目を細めるA。

Aと一日中一緒に入れる休日は、平日の疲れを取ってくれる。

ご褒美、デザートみたいな。


『かわええな〜、』


そういい頬を撫でれば分かりやすく頬を赤く染めるA。

そして恥ずかしいのか声も発さずに首をぶんぶんと振る彼女に、軽いキスを落として。


『ほら。かわええやんw』

「か、ぁいくない、」


ぅぅ、、と赤面しこちらを見るA。

そんな素直な反応されたらいじめたくなるんやけどなぁ、、

なんて思いながら、わざと何もしないで笑顔で見つめてみる。


と、すぐにうず、、としだすA。


『どしたんw』

「な、なでてくれないかなぁ、、て、」

『ん、さっきいっぱい撫でたやんw』

「、、、じゃぁいい、」


しゅん、、としてふい、としてしまったA。

可愛すぎて胸がぎゅーっとしたと同時に、浮かぶ罪悪感。


『あぁ〜ごめんごめんてwほら、来いよ。』


っぱ。と腕を広げると子犬のように飛び込んで来た。

勢いが凄いのとタイミングがわからんくて2人で倒れ込む。


『わはっ、ビビった〜w』

「ふふ、いい匂い〜、、」


と、俺のパーカーに顔を埋める彼女の頭を再び撫でる。

ん〜、、と。満足そうな、けど眠そうな声で頭をぐりぐり押し付けてくるA。


『ん、眠いん?』

「、、ちょっとだけ、」


絶対これちょっとやないよな、、と笑えるほどに眠そうにするAにぎゅぅ〜と力を強めて、


『ちょっとお昼寝するか!w』

「ん、、」

『腕使ってええよ?』


といい腕枕を促すものの。


「こっちがいい、」


とぎゅぅぅ、、とするA。



、、、この子ほんま天使やわ。




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こんばんは深夜テンションの作者です!
駄作ですねほんと申し訳ない、、
リクエストありがとうございます!


リクエスト募集中。

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ゆい - *祐霧*さん» 返信遅くなって申し訳ありません、、、全然遅れて大丈夫です!!ありがとうございます!!! (2022年11月16日 20時) (レス) id: 0c1f53aba3 (このIDを非表示/違反報告)
奈緒 - *祐霧*さん» ありがと〜 (2022年11月14日 19時) (レス) id: 57f06ddef8 (このIDを非表示/違反報告)
*祐霧*(プロフ) - ゆいさん» 了解です!少々更新遅れるかもしれませんがご了承ください、、! (2022年11月14日 19時) (レス) id: 2e501a64fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 初コメ、リクエスト失礼します!夢主が女の子の日になって桃くんが看病する、みたいなお話がみたいです!!! (2022年11月14日 19時) (レス) id: 0c1f53aba3 (このIDを非表示/違反報告)
*祐霧*(プロフ) - るり(もしよかったら小説見てください)さん» 大丈夫です!めっちゃ理解しました!←  書かせていただきますね! (2022年11月14日 0時) (レス) id: 2e501a64fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*祐霧(ゆむ)* | 作者ホームページ:なし。  
作成日時:2022年7月28日 21時

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