不規則な日常を____【iris】

18*　これから一緒。　【桃】ﾘｸ*　 ページ21

年下彼女って何かと不便なんだよなぁ、、なんて一人で考える。

ひとつ下のA。

俺が先に卒業するから、Aとは一年離れる。

まあその一年がとっても寂しくて辛いわけで。

でも、今年からはAも俺とおんなじ学校、な、はず、、

その有無を確かめるのが今日の午後。

俺はワクワクしてる、

でも、横にいるAはガッチガチになっちゃってて。


『そんな緊張しなくても受かってるよ絶対〜w』


そう言い撫でても


「やばい、、やばいやばい、、やばい、、」


この調子です、、。


『んも、ほら、時間なるから行くよ〜？』


手を引き歩くけど、ずっとブツブツ言ってる、、、

うーん、なんて考えた末に出たのは、やっぱ何時ぞやのテスト勉強でやった、



『A。』

「ん、はぁい、？」

『ん、』

「ふ、ぁ、ｯ」


腰を引き寄せ短めの。


『元気出た？』

「、、、、ひゃい、」


真っ赤に顔を染めたA。

はい行くよぉ〜と手を引き、

ボードを見に行く。















3130



3150



3170



3180










あ、あったAの番号。

は、と横を見るとばふっっと飛びついてくるA。


『んわ、ふふw良かったね〜、』


抱き留め 撫でると、にぱ、と効果音が付きそうなほどの顔で見上げてくるA。

可愛い、、。


「これからまた一緒の学校だぁ〜」

『ふふ、そうだね。嬉しい？』

「ん、決まってんじゃん、」


にし、と笑うAの顔を引き寄せ


『ん、ふふ、俺も、』

「ｯ、、 、、ばか、」


ちゅ、と軽く口付け、。


『ふふ、これから一緒だね。』



















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こんな感じで良かったでしょうか、、
直してほしいところ等有りましたらコメントまでっ










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