心情。 ページ21
太宰side
乱歩「あーあ、行っちゃった。」
ナオミ「でも、彼女の言いたいことわかりますわ」
「性別...か。」
谷崎「確かに、性別がどうしたって話だよね。」
与謝野「性別によって態度が変わるなら...ってことか。」
「ふぅ...。」
賢治「よくわかりませんけど...
彼女は辛い経験をしたんですよね?」
国木田「...太宰、お前あいつの能力について知っているだろう」
「彼女の異能力は...
相手の異能力を制御、操作する能力と
歌を歌って戦う能力...だと思う。」
福沢「歌、か」
「けど、無条件に相手の能力を操作できるわけじゃない。
まだ、条件については知らないけど。」
彼女のデスクを漁る。
「...パスワードが書いたものは...」
メモが一枚、本体裏に貼ってあるだけだった。
“うぇーい!
ねぇパスワードだと思った?
ざんねーん、違いまぁすwww”
「......何も見なかったことにしようか。」
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ソラ(プロフ) - 黒兎紅葉さん» 本当に遅れてすいませんでした!!これからもっと投稿早くしますのでよければ応援よろしくお願いします... (2019年8月4日 13時) (レス) id: da0656dabb (このIDを非表示/違反報告)
黒兎紅葉 - すっごくおもしろいです!続きがすごく気になります!更新頑張って下さい。 (2019年6月1日 23時) (レス) id: a3ddba6e2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ソラ | 作成日時:2019年5月12日 4時