なにわの掟 2

君がいなければ1 ページ45

リクエスト

カー → 末澤、リチャード

キー → 正門

その他の設定

特になし



ご希望通りの作品になるかわかりませんが 精一杯 書かせて いただきます。

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末澤side


Aぇ groupを 結成して 早数ヶ月
慣れないことも 多いん やけど みんな 頑張っとる
そんな 中 1人だけ 背負いすぎてる やつが おるんよな〜




誠也『 おい。 正門 』


良規『 ……………… 』


誠也『 正門？？お 〜い？？』


良規『 ……………… 』


誠也 『 おい！！！！！正門！！！！！』
肩を叩く


良規『 うわぁ！！！びっくりしたー。 誠也くんいきなり どないしたんですか？？』


誠也『 いきなりちゃうわ笑 何回呼ばせんねん笑 』


良規『え？？ 呼んではりました？？すみません！』


誠也『 まぁ ええんやけど笑 どーしたん？』


良規『 ちょっと 寝不足気味で笑 』


誠也『 そうなん ？ちゃんと 寝ないとあかんやろ 』


良規『はい。すみません。 それでどないしました？』


誠也『ちゃんと 寝ろよ？ あー。それで これなんやけど …』


こんな感じで 常に眠いのか どこか ボーっと しとる 時も多い。これだけでも 心配なんやけど…






リチャ 『 よし。そろそろ 一旦休憩にするか？』


誠也『 せやなー。 みんな 15分休憩なー』


大晴・健・晶哉『 はーーーーい！！！！』


良規『 はい！』


そう言って真っ先に 休憩室に向かう 弟組と そのまま 自主練を 始める正門。この差はなんや笑
まぁ どっちが 良い悪い やないんやけど どこか 危なげな 正門には 休憩してもらいたい



誠也『 正門〜。 ちゃんと休憩せな 倒れるで？』


良規『お気遣い ありがとうございます。でも ここだけ やりたいので 』


誠也『んー。ならせめて 水分は とってな？』


良規『それはもちろん。』


そう言って 結局 休憩 しないで 水分補給だけで
練習再開と なった





楽屋

誠也『なぁー。リチャ？』


リチャ 『 ん？どーした？』


誠也 『 正門の こと なんやけど …… 』


リチャ 『 あー。まぁ 正門は 子どもちゃうし 大丈夫やろ？』


誠也『 だよなー。あんまり 口出すのもな…… 』

リチャ 『 もう しばらく 様子見るので ええんちゃう？』


誠也『 、、おう 』




こうして 様子をみることに したんやけど それを 後悔するのは すぐの 話だった

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