月姫の陰陽師 肆

設定《３》 ページ6

　
　
　
十六夜(いざよい)家

代々式神″月姫(つきひめ)″を所有している名家。
剣術と武術に秀でている。特に十六夜家の血と才能を色濃く受け継いであるのは彼方。



十六夜(いざよい) 過去(かこ)


彼方の実姉。
御幣島すばると同い年で親友。

陰陽師としての実力もすごく、クールで美人。彼方が逆らってはいけないと思っている人。怒らせると怖い、後が。弟妹達のことは普通に好き。大切に思っている。彼方からは「過去さん」と呼ばれている。茶色の髪が背中辺りまであり、緑色の瞳をもつ。



　十六夜(いざよい) 境(きょう)


十六夜家の当主。彼方の実兄であり水度坂勘久郎、雲林院憲剛と同期。陰陽師としての実力もあり、彼方限定でシスコン。姉妹のことも好き。黒髪に黄緑色の瞳をもつイケメン。



　十六夜(いざよい) 未来(みらい)


ろくろ達と同い年で彼方の実弟。陰陽師としては彼方よりも劣るが、頭の回転が早い。呪力は、彼方以上。結構なチート。彼方の事が好きなシスコンで好きすぎてストーカーまがいのことをする。天馬とは仲が悪い。彼方関係になると特に。過去と境も好き。過去と同じ色で茶色の髪で肩につくぐらいの長さ。緑色の瞳をもつ、美少年。



　十六夜(いざよい) 界瀬(かいせ)


彼方の母親。彼方同様に封印術、剣術の才能をもつ。数年前に禍野で婆娑羅と戦い他界した。過去とよく似た性格と姿。






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◆夏菜沙です。

いつも読んでくださり、ありがとうございます！
リメイクと書き直しをしています。
新しい設定と話をいれていたりします。
楽しんでいただけると嬉しいです。

続編も見ていただけると幸いです！
　





『これからの物語どうなるんだろうね？』

「姉ちゃんの記憶も戻ったしな」

「かな姉の恋愛も気になるし.....！」

「そこら辺は.....まあ、この後の話によるよな....」

『(恥ずかしい思いしそう.....)えーと、....これからの物語も楽しんでくださいね！よろしくお願いします！』


　

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