アイビーが運ぶ幸せは

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続き

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side 目黒


服が汚れないように脱がせ、
余韻でゆるゆるなソコに指を挿れると
急かすように吸い付いてきた

対面座位の体勢で
声が漏れないようにと俺の肩を甘噛みされる

さっき思いっきり喘いでたけどね


宮｢も、いぃ｣


3本の指をバラバラに、
イイところをかすめるように動かしていると
我慢の限界なのか、バシッと腕を掴まれた


宮｢はやくいれて、｣

目｢うん｣


自分が身にまとっていたものもすべて脱ぎ捨て
ソファに舘さんを後ろ向きで押し倒す


目｢挿れるよ｣

宮｢ゃ、まって、｣


いざ後ろにあてると挿入を拒否された


目｢どした？｣

宮｢かお、みたい｣


そう言うと自ら仰向けになって
俺を迎えるように両腕を広げてくる

マジでそんな可愛いことしないでほしい

止まらなくなるから


目｢どうなっても知らないからね｣


ガバっと足を開いて、一気に奥へと埋めこんだ


宮｢ひっ...ぁ、ゃ｣


声にならない音をあげて、
酸素を取り込むように口をパクパクさせる

あー、可愛い

可愛すぎて食べちゃいたいって
こういうことなんだろうな


目｢もう優しくできないから...！｣

宮｢んあっ、や、らめっ！｣


腰を打ちつけるのと同じタイミングで
甘い声が聞こえる


目｢だめじゃないでしょ？
ほら、なんて言うんだっけ？｣

宮｢んんっ、すき、もっとぉ！｣


タカが外れたように喘ぐ舘さん

これじゃ外に聞こえちゃうかもしれない

可愛いけど、聞いてたいけど、
でもちょっと我慢


宮｢ん、ふ｣


ぎゅっと身体を密着させて
ぽってりした唇に噛みつく

必死に着いてこようとしてるけど
下の刺激が強すぎるのか、口は疎か

視界の端にあるスマホの画面に
阿部ちゃんからのメッセージが届いたのを見て
いざ、ラストスパート

舌を絡め、奥へ奥へと打ちつける


目｢っは、涼太くんかわいっ｣

宮｢っ、ああっ！！｣

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