ストーリー42 ページ44
-りいぬside-
る「えっちょっと待ってくだs_((バタンッ
る「(o ˙ㅿ˙ o)ポカーン」
なーくんが持っているのはブランケット6枚。
な「どーしようか…笑」
時計に目をやると、もう12時前だった。
『ていうか、』
『A、あんまり今日元気じゃなかったよね』
さ「だよな俺も思った」
ぎゅー、、、ぎゃーすれば元気になる!?か!?笑
僕のぎゅーだったら女の子は萌死するでしょ!!
『A〜♪』
Aの部屋のドアノブに手をかける。
ガチャッ
『うわぉっ!?』
鍵がかけてあるなんて思ってなくて、体重が前にかかる。
と同時にドアにおでこをぶつける。
『( ;; )』
る「今日は大人しく寝たほうがいいんじゃないですか?」
な「Aも疲れてるのかもね」
るぅとくんとなーくんがそう言うと、みんなリビングのソファの方へゆっくり向かい始める。
ハッこれは、、、Aの家のソファに寝るチャンス!!!
『タタタタタタッ』
みんなを追い越して、一番乗りでソファに大きく寝転がる。
さ「おまっ!りいぬ!」
『ここ僕ねw さとみくんたちは床でww』
る「ひっひど!?莉犬くん!!??」
『うわああAのソファァだああ…』
みんなが羨ましそうに僕を見る中、わざとソファの上でゴロゴロして見せる。
ジ「なっ!!俺も!!」
そう言うと、ジェルくんが僕の背中の上で軽く座る体制をとる。
『グェッ無理。』
それと同時に、なーくんとさとみくんも僕の背中と足の上に座ろうとする。
『待って待ってぇ!!wwwほんとに無理!重いから! ww』
こ「w w w w w w w w w w w w」
『ちょっ!!w w wむりぃ!るぅとくん助げでぇぇ』
る「莉犬くんになんてことしてるんですか!」
る「僕も混ぜてください!!」
『えぇ!?まじでるぅとくんだけは信じてたのn_(((ゴフッ』
るぅとくんもニコニコしながら僕の足の先の方に軽く座る。
『まってぇ!?ほんと重いんどけどぉ!!!??むりむりむりむり!w w w』
パシャッ
『ぅぐ、、ころちゃん何した…う、待ってw w wそろそろ無理!おもいからあ!w w w』
こ「あ、大丈夫大丈夫、ちゃんと顔は隠すから。」
『ぇ?』
後日、ころんくんのTwitterアカを確認すると、莉犬くんの上に4人もの成人男性が座っているという残酷な光景があげられていました。
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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です! え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時