ストーリー31 ページ32
-貴方-
『ぅんん、、、』
ガンガンと痛みが響く頭に思わず起きる。
『…』
どーゆーこと?(^ω^)
ここは誰のお部屋?(^ω^)
そして、、、
なんでこいつらが私に抱きついて寝てんの?(^ω^)
とりあえず、横で私に抱きつきながら気持ちよさそうに寝ているころんを起こす。
『んねぇ、!』
頭を軽くコンコンと小突く。
こ「んー、、あと5分、、、」
あたしゃお母さんか。
こりゃだめだなぁ、、、
部屋の時計を見ると8:30。
って、、、あれ?
なんか時計見るのって2回目な気が、、
『ああああ!?!?』
そーだよ!!倒れたんだ!!なんでベッドにいるんだ!?!?
こ「おわあああ!?」
さ「うんっ!?!?」
1番近くにいた2人が思わず声をあげる。
『あっ、、ごめん、』
こ「いやどーしたのって、、起きたの!?」
さ「おはようっ!?」
『お、おはようw』
すると、周りにいたみんなも起き始めた。
る「あっ起きたんですね!おはようございます!」
「うんおはよー」
『ていうかあのぉ、、、』
『今って何曜日ですかね、、』
な「ん?日曜日だけど、、」
『土曜の間違いではなく?』
ジ「日曜やね」
り「にちよぉ」
『ちょいまってよっ!?』
こ「なになにぃうるさいなぁ」
『私が泊まったのは金曜日でしょ!?』
さ「うん」
『いやうんじゃなくて!!』
こ「なにさ」
『土曜でしょって言ってんの!!』
な「…」
な「ちょ、ちょっと待ってね。」
すると6人が部屋の端っこに集まってなにやら話し始めた。
な「ねぇこれってやっぱり、、」
り「ほんとうにそういう感じ?」
る「そんなアニメみたいな展開あります!?」
さ「いやでも土曜って言ってるし、、」
こ「まじ、、?」
ジ「せやろなぁ、、」
みんなの話し声を聞いてもよく意味がわからない。
『ちょいと置いてかれてるんだが。』
な「えっねぇ本当に覚えてないの?」
『、、、え?』
る「昨日熱出したじゃないですか、、」
『???』
『ええとぉそのぉ、、詳しい説明をお願いします、、』
こ「だーかーらー、昨日の朝熱だして倒れてそれで僕ら看病ざんまいだったの!」
『、、、』
『んえええええぇ!?!?』
『う、うそだああ!!!』
ジ「まじです(女声)」
る「僕が運んであげたんですけど。」
『ああ、ありがとうございます(?)』
『ていうかそろそろ帰らないと!』
な「でもまだ熱あるんじゃない?」
たしかに今現在もフラフラして頭が痛い。
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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です! え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時